( ^ω^)が未来を創るようです

1 名前: ◆nVuyqYGgkQRd 投稿日:2011/12/26(月) 00:18:43.03 ID:qv7zfsCQ0

(#゚ω゚)「前回までのあらすじ! 史上最強の屑ニートであるドクオの前に一人の少女が現れる! 
    彼女は荒廃した大地を統べる能力者集団『ドッペル』に追われており、ドクオに助けを求めるのであった!」

(#'A`)「突然の出来事に狼狽するドクオ! しかし! 貧弱脆弱の極みであるドクオに、彼女は『剣』を与えたァッ!
    だがッ! その瞬間ッ! 機関を統べる若きカリスマ――フォックスがドクオ達の前に姿を見せる――!」

爪#'ー`)「ドクオは彼女を守るべくフォックスの前に立ち塞がる! しかし力の差は歴然……。
     ものの数秒でドクオを倒したフォックスは、少女を連れてその場から立ち去るのであった!」

ξ#゚听)ξ「少女が最後に残した言葉――『ごめんなさい』。この一言がドクオの冷めきった魂に火を点けたッ!
      後日現れた『ドッペル』の支部長ブーンとの戦いで、少女から与えられた剣が遂に覚醒ッッッッ!
      それは嘗て未来を創る剣として祀られた伝説の剣――【永劫剣】だった!」

(´゚ω゚`)「図らずも伝説を継ぐ者となったドクオ! 少女を助けるべく集結した仲間と共に、遥かなる旅路を歩み始める!
     幾多の困難! 強敵との決闘! 戦いの中で芽生える友情! 様々な出来事を経て、ドクオ一行は着実に成長を遂げてゆく!」

(#・∀・)「そして数ヵ月後! 少女の待つ『ドッペル』の本拠地へと辿り着いたドクオ一行は城内へと進入ッ!
     そんな彼らを待ち受ける『ドッペル』幹部達の猛攻! 仲間の力を信じ、その場を任せて突き進むドクオッ!」

ミセ# ー )リ「最後の一人となったドクオは、遂に少女の待つ最上階へと辿り着いた! 
      そこで待ち構えていたフォックスとの激闘は遂に決着! 物語は遂に完結しようとしていた!」

4 名前: ◆nVuyqYGgkQRd 投稿日:2011/12/26(月) 00:20:32.54 ID:qv7zfsCQ0




        ( ^ω^)      
 



                ――――ここに、ミカンがあるよね――――

                                                  
                                                  


     ――――あるけど、それがどうかしたの?――――



                                         ノ|
                                        ( ̄ ̄)
                                       ( ̄ ̄ ̄)
                                      ( ̄ ̄ ̄ ̄)
                                        ̄ ̄ ̄ ̄


6 名前: ◆nVuyqYGgkQRd 投稿日:2011/12/26(月) 00:22:05.50 ID:qv7zfsCQ0





  ―――――あなたには、真実を知る『意志』がありますか?―――――






10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/26(月) 00:23:23.02 ID:qv7zfsCQ0
                                              /|
                                          ∧ ∧/ レ
                           /⌒〜Y⌒"""ヘ   ヘ∨ ∨
                         /⌒/   へ    \|\
            /           /  /   /( ∧  ) ヘ ヘ
           く           // ( /| | V )ノ( ( (  ヘ\   お  て
    ┘/^|    \         (  | |ヘ| レ   _ヘ|ヘ ) _ヘ    し  め
    /|   .|              |  )) )/⌒""〜⌒""   iii\    え |
     .|  α  _          ヘ レレ  "⌒""ヘ〜⌒"  ||||>    て ら
          _∠_       イ |  |  /⌒ソi   |/⌒ヘ  <    や に
     _     (_        ) ヘ  | ‖ () ||  || () ||  _\   ん は
     /               (  ) ヘ |i,ヘゝ=彳  入ゝ=彳,i|\    ね
    /ー               ( /  """/   ー""""   >   |
      _)   |          ヘ(||ii    ii|(_人_)iii)ノヘ|||iiiii<   |||||
          |          ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;    フ    ""'
    /////   ヘ_/       ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
    /////              (  | ii  | |LL|_|_LLL// |    )( ∨| ∨)
   ・・・・・                ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | |   ( ヘ | ヘ ) (
          ___        | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | |  iiiiヘ ( | ( | /
            /         / (|.| | |       | | |  iii  ) | ヘ )( )
            (          ( /..|  | |_____/ | |  iii  ( )( // /
            \         ) )..|  |ヘL|_|_L/ / /  ,,,,--(/Vヘ)(/
                       / ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
                       イヘ /彡  ∪/し   /
                        ヘレ\レiiii||||iii(iii||/
                                  /

                                                   おわり


戻る inserted by FC2 system