- 289 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:13:17 ID:g7cOJVYI0
- 【ショボン宅】
(´・ω・`) キョロキョロ
( ^ω^)
(´・ω・`) キョロキョロ
( ^ω^)「どうしたお?」
(´・ω・`)「いや、クーを探してるんだけど……」
( ^ω^)「珍しいお。まさか願い事が決まったのかお?」
(´・ω・`)「違うよ。ちょっと高くて手の届かない場所があるから代わりにとって貰おうかと」
(;^ω^)「この家にアンタでも取れない場所とかあるのかお」
(´・ω・`)「君の心も手に届かない場所にあるよ」
( ^ω^)「うん、知ってるお」
(´・ω・`)
(´^ω^`)
- 290 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:15:23 ID:g7cOJVYI0
- (´・ω・`)「う〜ん」キョロキョロ
(´・ω・`)つ凸「壷の中にもいない」
(´・ω・`) キョロキョロ
(´・ω・`)「キッチンにも居ない」
(´・ω・`) キョロキョロ
(´・ω・`)「押入れにも居ない」
(´・ω・`) キョロキョロ
(´・ω・`)「やっぱりどこにもいない」
( ^ω^)「部屋中探したけどどこにもいないお」
ξ'A`)ξ
(´・ω・`)「ツンちゃん、知らない?」
ξ'A`)ξ<シラナイ
(´・ω・`)「う〜ん……」
( ^ω^)「一体どこに行っちゃったんだお?」
- 291 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:16:11 ID:g7cOJVYI0
( ^ω^)バローのようです
.
- 293 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:17:23 ID:g7cOJVYI0
- 【異界 魔界 アースガルド】
lw´‐ _‐ノv「点呼」
ノパ听)「南米、ヒート。居るぞ〜」
o川*゚ー゚)o「オーストラリア、キュート。いまーす」
川 ゚ -゚)「北米、クール。居るぞ」
lw´‐ _‐ノv「ユーラシア、シュール。全員揃ったな?」
o川*゚ー゚)o「アフリカがいないよ」
lw´‐ _‐ノv「くるうはまだ召喚されてないから呼ばなかった」
o川*゚ー゚)o「あ、なるほど」
lw´‐ _‐ノv「召喚されていたとしても呼ばなかったと思う」
o川*゚ー゚)o「なんで?」
lw´‐ _‐ノv「会議の度に変な友達を連れてくるからな」
ノパ听)「前回はヨルムンガンド、前々回はフェンリルだったか?」
lw´‐ _‐ノv「それにアイツが帰ってくる度に私がオーディンの愚痴を聞く事になるからしんどい。死ねよあの糞ジジイ」
o川;゚ー゚)o「ご苦労様です」
- 294 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:18:57 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「では始めるとするか。今回集まってもらったのは他でもない、クールの事だ」
川 ゚ -゚)「なんだと」
lw´‐ _‐ノv「コイツは契約者以外の者に願いを叶え与えた」
ノハ#゚听)「私は知っているぞおおおおおおお!!」
川 ゚ -゚)「待て待て、そんな話は知らないぞ」
ノハ#゚听)「白を切る気かあああああああああ!!」
川 ゚ -゚)「魔法の使えない猿は黙ってて頂きたいものだな」
ノハ#;;)「ちきしょー!!!!」
lw´‐ _‐ノv「ふむ。強気だな、クー」
川 ゚ -゚)「そんな事より私も一つ議題がある」
ノハ#;;)「そんな事とはなんだあああああああ!! これは重大な違反だぞおおおおおおおお!!」
川 ゚ -゚)「黙れよ糞猿」
ノハ#;;)「びえええええええええええええええん!」
- 295 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:20:44 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「で、クールの議題とは何だ? 先にそちらを済ませてしまおう」
川 ゚ -゚)9m「それは……、アンタが全くシュールでない事だ!!」ババーン!
lw´‐ _‐ノv「なんだと」
川 ゚ -゚)「この2レスでどんな馬鹿な読者でも気になっているはずだ」
o川*゚ー゚)o「私も少し気になってたかも」
lw´‐ _‐ノv「そうか?」
川 ゚ -゚)ノ「そうだ! そうだ!!」
ノハ#;;)ノ「そうだ! そうだ!! ゆるせんぞ!!」
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「お前はどっちの味方なんだ?」
- 296 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:22:00 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「そもそもシュールっていうのは超現実って意味だぞ。なんだ人物に対して超現実って。じわじわくるな」クスクス
o川*゚ー゚)o「最近は不条理って意味で使われることが多いみたいだよ」
川 ゚ -゚)「どちらにしてもアンタは他の作品のシュールと違うぞ!」
ノハ#;;)ノ「そうだ! そうだ!!」
lw´‐ _‐ノv「ふむ……。良く考えてみろ」
川 ゚ -゚)「?」
lw´‐ _‐ノv「他の作品のシュールも全然シュールじゃないだろ。というか、テンプレのシュールでさえシュールじゃないぞ」
川 ゚ -゚)「じゃああれはシュールでなくてなんなんだ!!」
lw´‐ _‐ノv
川 ゚ -゚)
lw´‐ _‐ノv
lw´‐ _‐ノv「アスペだな」
川 ゚ -゚)「あーアスペ」
o川*゚ー゚)o「納得」
- 297 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:24:22 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「さて、話を戻すぞ。クーが契約者以外に願いを叶えてしまった件だ」
川 ゚ -゚)「だから知らないって」
lw´‐ _‐ノv「ふむ。清清しいほどの白の切り様だな」
lw´‐ _‐ノvつ|三| ピラッ
川 ゚ -゚)「なんだこれは」
lw´‐ _‐ノvつ|三|「イフリートからの報告書だ。これに全てが書いてある」
川 ゚ -゚)
lw´‐ _‐ノvつ|三|
川 ゚ -゚)「イッフーは私の同期だからな。成績優秀でかつ容姿に優れた私に対しての嫉妬でこの様なでたらめを……」
lw´‐ _‐ノvつ|三|「一応アスラ様に報告するのは待って貰っているのだがな」
川 ゚ -゚)
lw´‐ _‐ノvつ|三|「アスラ様に知られたらどうなるか。半永久的に口がたまねぎ臭くなるぞ。ジーニー先輩のようにな」
川 ゚ -゚)「まままままっまだだだだだあわてるるるるるるるるじかんんんんんん」
lw´‐ _‐ノvつ|三|「諦めろ」
川 ゚ -゚)「はい」
- 298 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:25:06 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「事の経緯を話したまえ」
川 ゚ -゚)「いや、なに。過去に叶えた願いの犠牲者でな。すっごく脅されてしまったのだ。怖い怖い」
ノハ#;;)ノ「そんなんじゃ許されないぞおおおおおおおお」
川 ゚ -゚)「黙ってろよ豚猿」
ノハ#;;)「ぶひいいいいいいいいいん」
o川*゚ -゚)o「ヒーちゃんの言う事も最もだよ! 脅されたからってやっていいことといけないことがあるよ!」
川 ゚ -゚)「お前みたいな乳臭い糞ガキにゃわからんよ、貧乳」
o川*゚ -゚)o「は?」
川 ゚ -゚)「え?」
o川*゚ -゚)o9m「てめえらが異常すぎるんだよ乳豚共」
lw´‐ _‐ノv「何、私もか」
川 ゚ -゚)「どうやら変なスイッチを押してしまったみたいだゾ」
ノハ#;;)ノ「言ってやれ〜言ってやれ〜」
o川*゚ -゚)o「てめえもだよ乳ゴリラ」
ノハ#;;)「ひどい!」
- 299 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:26:57 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「脅されるような形で願いを叶えるからだ。どうであろうとお前が悪い」
川 ゚ -゚)「ふむ。さすがは優等生。言う事が違うな」
ノパ听)「シュー姉は実力も叶え方も申し分無いもんなあ……。ユーラシアの文化を支えてただけ実績が……」
lw´‐ _‐ノv「いや、魔力に関してはクーやくるうの方が上だぞ」
ノパ听)「? なのになんでクー姉こんな引っ掻き回しちゃうんだ?」
lw´‐ _‐ノv「コントロールするのが面倒くさいんだろ?」
川 ゚ -゚)「ご名答」
ノパ听)「じゃあもうちょっと頑張れよ」
川 ゚ -゚)「でも私が起こした事件で人類は学び、成長してきた。それは大切な事だと思うぞ」
ノパ听)「そうか?」
川 ゚ -゚)「少なくとも犯罪者と軍人の歴史をいそいそと支えてきたこの貧乳よりは役に立っている」
o川*゚ -゚)o
川 ゚ -゚)「OG(笑)」
o川*゚ -゚)o「糞、何も言い返せねえ」
- 300 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:28:39 ID:g7cOJVYI0
- 川 ゚ -゚)「ほら、最近叶えた願い言ってみろよ。ほら」
o川*゚ -゚)o「【バットマンカーみたいな潜水艦が欲しい】」
lw´‐ _‐ノv「おい、その潜水艦日本にちょいちょいちょっかい出してたぞ」
ノパ听)「でも人の為になったんだろ? それ」
川 ゚ -゚)「まあ話題とユーモアは提供してくれたよね。北米でもそこそこ盛り上がったぞ」
lw´‐ _‐ノv「そんな願いで命を粗末にするとは胸が熱くなるな」
川 ゚ -゚)「面白マシーンに力を貸すくらいなら民度の低さ治せよ。あそこ人種差別やばすぎだろ」
ノパ听)「USより?」
川 ゚ -゚)「ああ」
o川*゚ -゚)o「逆に考えようよ。人類の共存より動物愛護を第一に掲げることにロマンは感じないの?」
lw´‐ _‐ノv「カンガルーやらは平気でぶち殺すのにか?」
o川*゚ -゚)o「なんも言えねえ」
- 301 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:30:06 ID:g7cOJVYI0
- lw´‐ _‐ノv「何はともあれ、今のところアスラ様には内緒にしておいてやる。願い事もしょうもないしな。次は許さん」
川 ゚ -゚)「さすがお姉さま。話が分かる」
ノハ;゚听)「おいおい、いいのか〜?」
o川;゚ー゚)o「バレたら私たちがやばいよ!」
lw´‐ _‐ノv「大丈夫だ。アスラ様に渡ったとしてもオーディンに何とかしてもらおう」
ノハ;゚听)「オーディンの爺さんってそんなすげーヤツなのか? どう考えたって頼りねえ爺さんだぞ?」
o川;゚ー゚)o「シュー姉がお気に入りだからってきっとアスラ様には何にも言えないよ〜」
lw´‐ _‐ノv「ん??」
川 ゚ -゚)「なんか勘違いしてないか?」
ノハ;゚听)「え?」
川 ゚ -゚)「オーディン爺さんはこの辺の最高神だぞ。アスラ様なんて蟻んこみたいなもんだろ」
ノハ;゚听)
o川;゚ー゚)o
ノハ;゚听)「えぇえぇぇぇえええええっぇええぇええええええええええええ?!?!」o(゚ー゚;川o
- 302 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:31:51 ID:g7cOJVYI0
- ノハ;゚听)「私が小さいころに良く干し芋をくれたあのオーディン爺さんが?!」
o川;゚ー゚)o「隣国のゼウスの態度がふがふが愚痴愚痴いってるあのオーディン爺さんが?!」
川 ゚ -゚)「最近餅を喉に詰まらせて割りと大事になったあのしわがれジジイが、だ」
ノハ;゚听)「くるう姉に至っては爺さんの大切にしてる盆栽に呪い掛けてたぞ」
lw´‐ _‐ノv「あれは盆栽じゃなくてユグドラシルだ。世界樹だぞ」
ノパ听)「くるう姉マジパネェ」
lw´‐ _‐ノv「わざわざ遠くから大賢者ワイナミョイネンを呼んで除霊したんだ」
川 ゚ー゚)「あのままにしてたら九つの世界が枯れ果てるところだったからな」
lw´‐ _‐ノv「さすがに冷や汗かいたな」
lw´‐ _‐ノv「HAHAHAHAHAHAHAHAHA」(゚ー゚川
o川;゚ー゚)o(多分笑い事じゃないよね)
- 303 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:33:50 ID:g7cOJVYI0
- ノハ;゚听)「驚いたぞ。こんな近くにとんでもない人物がいたなんて」
o川;゚ー゚)o「むしろ、くるう姉みたいな危険なやつが親族だということに恐怖さえ感じるよ」
lw´‐ _‐ノv「二再生前の地球では意外と普通に人々の願いを叶えていったけどな」
川 ゚ -゚)「あの人は表と裏で差のある人だから」
o川*゚ー゚)o「そういえば、クー姉ってくるう姉には生意気な態度とらないよね」
川 ゚ -゚)「あれはいけない。怒らせてはいけない」
o川*゚ー゚)o「なんで?」
川 ゚ -゚)「単純に怖いし強いからだな」
o川*゚ー゚)o「そんなに?」
川 ゚ -゚)「そんなにだ」
lw´‐ _‐ノv「小さい頃クーの事をよく半殺しにしてたもんな。目とかくり貫いたり、喉噛み千切られたり」
川 ゚ -゚)「ああ。人間の頃からな。冗談だから許せた」
o川*゚ー゚)o「いや、冗談じゃなくても許せねえよ」
- 304 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:34:41 ID:g7cOJVYI0
- 【数時間後】
\わいわい わいわい わいわい/
ノハ*゚听)つ日「うおおおおおおお!! やっぱり久しぶりに家族で集まると楽しいぞおおおおおおおお!!」
川 ゚ -゚)つ日「なんだ私の事を恨んでるんじゃなかったのか」
ノハ*^竸)つ日「酒の前では関係ないぞおおおおおおおおお」
lw´‐ _‐ノvつ日「ふむ。こんな事もあろうかと酒を用意しておいて良かった」
川 ゚ -゚)つ日「普段は集まっても何もなく直帰だったからな。たまには良い」
o川*゚ー゚)oつ日「そうだね、くるう姉が居ないのがちょっと心残りだけど」
川 ゚ -゚)つ日「して、キュートよ。酔っ払うと脱ぐ癖は治ったのか?」
o川*゚ー゚)oつ日「治ってないからキープしてるよ」
川 ゚ -゚)つ日「そうか。お前の貧相な乳としまむらで買った微妙な下着を楽しみにしていたのだがな」
o川*゚ -゚)oつ日「うるせえよ。しまむらくらいじゃないと安くて良いAカップ売ってねーんだよ。死ねよ世の中」
lw´‐ _‐ノvつ日「そのしまむらなんだが、日本でチェーン店化してたぞ」
川 ゚ -゚)つ日「ほー」
- 305 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:35:56 ID:g7cOJVYI0
- ノハ*^竸)つ日「ガハハハハハハハハハ!」
o川*゚ー゚)oつ日「ヒーちゃん、酔っ払った?」
ノハ*^竸)つ日「酔っ払ったぞおおおおおおお!」
o川*^ー^)oつ日「じゃあ魔法試してみようよ」
川 ゚ -゚)つ日「? この猿に魔法が使えるのか?」
lw´‐ _‐ノvつ日「どうもキュート曰く、酔った状態だと魔法が使えるらしい」
川 ゚ -゚)つ日「尻から出たりしないか?」
lw´‐ _‐ノvつ日
川 ゚ -゚)つ日
lw´‐ _‐ノvつ日「何の話だ?」
川 ゚ -゚)つ日「いや。すべったからいい」
- 306 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:36:37 ID:g7cOJVYI0
- o川*^ー^)o「ほら、やってみて?」
ノハ*^竸)「よ〜し、頑張っちゃうぞ〜」
川 ゚ -゚)「もし、とんでもない魔力だったらどうする?」
lw´‐ _‐ノv「その時はうちの旦那が止めてくれると思う」
川 ゚ -゚)「世界崩壊するレベルだったら?」
lw´‐ _‐ノv「その時はオーディンが」
川 ゚ -゚)「次元共振レベルだったら?」
lw´‐ _‐ノv「その時はこのSSを打ち切りにするほかあるまい」
川 ゚ -゚)「そんなこと言ったらマジでやりかねんぞ」
- 307 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:37:22 ID:g7cOJVYI0
- ノハ*^竸)つ「ぬぅぅぅん」プルプル
o川*^ー^)o「がんばって」
川 ゚ -゚)
ノハ*^竸)つ「ぬぅぅぅぅぅん」プルプル
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)「なんだ。全く魔力を感じないぞ」
o川;゚ー゚)o「あれ? おかしいな……」
lw´‐ _‐ノv「本当に魔法が使えるのか?」
o川;゚ー゚)o「確かにあの時は……」
川 ゚ -゚)「どんな魔法を使ったんだ?」
o川;゚ー゚)o「私もほぼ裸状態だからよく覚えてない。気がついたらクトゥルフさんに説教されてたらしいよ」
川 ゚ -゚)「どんだけだよ。危険すぎるだろ。ヒート処分しようぜ」
lw´‐ _‐ノv「ヒートは知りすぎたんだな」
川 ゚ -゚)「何を」
lw´‐ _‐ノv「何かを(笑)」
- 308 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:38:26 ID:g7cOJVYI0
- ノハ*^竸)つ「ぬぅぅぅぅぅん」プルプル
ノハ*^竸)つ プルプル
ノハ*^竸)つ ピタッ
ノハ*^竸)
ノハ*^竸)「んおっ、おっ、おおっ」
lw´;‐ _‐ノv「や、やばい。吐くぞ、こいつ。ここで吐かれちゃ困る。掃除がしんどい」
川 ゚ -゚)つ凸「私の壷でよければあるぞ。表世界に繋がってるがな」
lw´;‐ _‐ノv「それでいい、貸せ!」
lw´;‐ _‐ノvつ凸(^Q^*ノハ ゲロゲロゲロゲロゲロ
o川*゚ー゚)o「いいの?」
川 ゚ -゚)「いいだろ。ショボンの家に繋がってるだけだ」
o川*゚ー゚)o「ショボン?」
川 ゚ -゚)「このSSの主人公だ。そのくらい知っとけ」
- 309 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2011/11/29(火) 01:39:17 ID:g7cOJVYI0
- 【ショボン宅】
凸<ゲロゲロゲロ
凸
凸<ミルミルミルミル
( ^ω^)
( ^ω^)「ショボン」
(´・ω・`)「うん?」
( ^ω^)「なんか壷から臭い汁があふれ出てるお」
(´・ω・`)
凸<ミルミルミルミル
(´・ω・`)
(´・ω・`)「このあふれ出る様を表すミルミルミルって擬音、斬新だよね」
( ^ω^)「知らねえよ」
( ^ω^)バローのようです つづく
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