( ^ω^)戦国を歩くギタリストのようです

483 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:04:43 ID:qOmpmvKcO
***
最終話 「思いは静夜に」

***


 巳留那への謁見も、出麗との対面も済んだ夜。
 久斗尚は天守の外廊下から外を眺めていた。


(‘_L’)(…そろそろだな)

 つまらない謁見を過ごし、僅かな間だけ妻となる女に会い、何一つ心を動かされない儀礼を過ごした。
 もう耐えられない。我慢の限界だ。


 人を殺したい。
 皮膚から舞う血潮が、飛び散る脳漿が、垂れ流れる臓が、見たい。


(‘_L’)(まずはあの小娘から殺すか)


 それこそ、今すぐに。


──

484 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:06:17 ID:qOmpmvKcO
 
──


(;^ω^)(どうするかお……)


 もう出麗の結婚相手は根十城内にいる。
 時間がない。助けに行くなら今のうちだ。


(;^ω^)(でも…)


 出麗を助けにいかなければ。
 しかし、渚本介の言った通り、出麗を助けてしまえば未来が変わるかもしれない。歴史を曲げてしまうかもしれない。


  (#´メω・`)『お前はただ、人が死ぬのを見たくないだけだ!!』


 頭にちらつくのは、歴史を曲げるのを止めるためにブーンに怒鳴る渚本介の姿。

 どう考えたって、渚本介の言い分のが正しい。
 人が死ぬのを見たくないだけだというのも、恐らく正しい。

 でも。

485 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:06:52 ID:qOmpmvKcO
 
(; ω )(でも……)

 助けたい。死んでほしくない。
 でも、歴史を変えてしまうという現実が、怖い。

(;^ω^)(…行くしかないお!)

 渚本介の言う通りだ。自分は人の死が怖いだけの、この時代に「向いていない」人間。

 でも、だからこそ、この時代に飛ばされたのかもしれない。
 出麗が生き延びることこそが、正しい未来なのかもしれない。

 もう、迷いはない。


( `ω´)「おおおおおっ!!」

 雄叫びと共に部屋を飛び出したブーン。
 目指すは出麗の寝室──


(‘_L’)

( ^ω^)

486 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:08:19 ID:qOmpmvKcO
 
(‘_L’)

( ^ω^)

(‘_L’)

( ^ω^)

(‘_L’)「…お前からでもよいかな」

( ^ω^)「何が?」


 人間、焦りを通り越すと逆に冷静になってしまうものだ。

 ブーンは一呼吸置いて今の状況を考えた。
 扉を開けると、出麗の結婚相手と思われる男が、刀を持って歩いていた。

 男が進んでいるこの先には、出麗の寝室しかない。
 それを目指して、刀を持って歩いていた。
 そして、偶然出会ったブーンに向けた言葉が、「お前から」。

 ……ああ、大体読めてきた。


(;゚ω゚)「いやいやいやいや無理無理無理無理!!!」

(‘_L’)「参る」

(;゚ω゚)「おおおお!!」

487 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:09:35 ID:qOmpmvKcO
 
 反射的に自分の部屋へ転がり戻ったブーン。
 その体の数センチ前を、久斗尚が抜いた刀の切っ先が通り過ぎる。


(;゚ω゚)「お、おわ、あわ」

(‘_L’)「ふん」

 狭い部屋に駆け込み、どうにか刀の攻撃を防げそうなものを探す。
 しかし、時を待たずにその背中に刃が降りる。

(;゚ω゚)「ヒイッ!!」

(‘_L’)「…チッ」


 しかし、その攻撃はまたもブーンに届かなかった。
 ブーンが盾のように繰り出した毛布を、刀が切断できなかったのだ。


(;゚ω゚)「はっ、はっ、」

(‘_L’)「しぶといぞ南蛮人。貴様と遊んでいる暇はない」

(;゚ω゚)「あ、あ、あぅ…」

488 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:09:58 ID:qOmpmvKcO
 
 毛布を持ったまま、部屋の隅に追いやられていく。
 もはや逃げ場はない。

(;゚ω゚)(ぼ、僕は死ぬのかお…?)

(‘_L’)「つまらない殺しは避けたかったが…まあいい、喜べ。お前が我が野望の最初の糧だ」

(;゚ω゚)(い、やだお、死にたくな……)


(´メω・`)「…何を言っている。お前こそ、ブーンが元の時代に戻る為の糧だ」

(;‘_L’)「──!?」

(´メω・`)「フンッ!!」


 何が起こったのか、ブーンは理解が追いつかなかった。

 自分に振り下ろされる直前の刀が、突如後ろへと流れた。
 その刀と交わるのは、ブーンが既に見慣れた刀、虎恍丸。

 そして、二週間ぶりに姿を見る、渚本介の姿があった。

489 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:11:11 ID:qOmpmvKcO
 
(;゚ω゚)「しょ、渚本介、さん…!?」

(´メω・`)「久しぶりだなブーン」

(;‘_L’)「渚本介…?」

 ブーンの方を見て、ちらりと笑う渚本介。
 対する久斗尚は、渚本介の名前を聞いた途端、明らかに狼狽しはじめた。


(;‘_L’)「貴様…まさか、戦魔か!」

(´メω・`)「もう捨てた名だ」


 直後、渚本介は久斗尚の刀を大きく弾き、その体を上手く床に押さえつけた。
 久斗尚の手から刀を取り上げ、そのまま刃を後ろ首に当てる。


(´メω・`)「次にその名を口にしてみろ。その首、直ちに叩き落とす」

(; _L )「……!」


 この瞬間、久斗尚の野望は呆気なく、静かに崩れ落ちた。

490 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:13:24 ID:qOmpmvKcO
 
 助かった。
 安堵がブーンを包み、同時に先ほどとは違った汗が肌を伝う。


(;^ω^)「渚本介さん…どうして……」


 未来を変えてはいけない。そう主張した渚本介自身が、歴史を塗り替えてしまった。
 死ぬはずだった出麗も、二茶根瑠家も、すべて助かったのだ。

 不安な目を向けるブーンに対し、渚本介はもう一度小さく笑った。


(´メω・`)「未来のことなど知ったものではない。そう考えただけだ」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「…へへ、渚本介さんらしくないですお」

(´メω・`)「はは、そうかもな」


 久しぶりに、面と向かって笑い合った二人。

 奇妙な状況ではあるが、渚本介と仲直りできたことで、ブーンは何やら心が軽くなった気がした。

491 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:13:45 ID:qOmpmvKcO
 
(´メω・`)「……で」

 渚本介が久斗尚の後頭部へと視線を落とした。


(´メω・`)「お前のような男は、本来ならば今この場で殺さねばならないが」

(; _L )「…なれば殺せ」

(´メω・`)「甘えるな。貴様の命は彼の世に持っていくほどの価値もない」

(´メω・`)「そうだろう?ブーン」

( ^ω^)「…その通りですお」


 またしても笑顔を見せる渚本介。

 ブーンは、そこで渚本介の新たな意志が見えた。


(´メω・`)「人の死が見たくないのは、人間ならば当然の気持ちだ」

( ^ω^)「渚本介さん…」

(´メω・`)「吹連久斗尚。今日のところが逃してやる。ただし、再び貴様が此処に攻め入ろうものなら、今度は総力を挙げて貴様を潰す」

492 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:15:12 ID:qOmpmvKcO
 
 人の死を嫌い、人の死を悲しむ。
 ブーンのように、この時代に「向いていない」男として、渚本介は変わりつつあった。


(´メω・`)「去ね。貴様の手下も既に押さえている。そして二度とこの城に近づくな」

(; _L )「…わかった……」


 久斗尚を起こし、部屋の外で待機していた二茶根瑠の兵に身柄を引き渡し、吹連家の策略は幕を閉じた。


 これで出麗は死なずに済んだ。
 出麗が死ぬほど嫌がった結婚の話も、これを機に無くなるだろう。

 未来を変えてしまったな、と笑いながら、渚本介は虎恍丸を鞘に戻した。


(´メω・`)「ふぅ…」

( ^ω^)「……」

493 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:16:36 ID:qOmpmvKcO
 
 二人の間を、静寂が流れる。
 暫くの後、優しい顔を向ける渚本介が、静かに口を開いた。


(´メω・`)「これで、お前は元の時代に戻れるのか?」

( ^ω^)「…だと思いますお」


 いや、もういつでもあの時代に戻ることができる。ブーンはそう確信していた。

 その理由はブーンの足元に転がっていた。
 それはひどく見覚えのある、この時代に飛ばされるきっかけとなった、出麗の琴爪。


 然るべき時が来た。だからこそ琴爪がここにあるのだ。

 あの時、ブーンの自室に、それがあったように。


( ^ω^)「……」

494 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:16:56 ID:qOmpmvKcO
 
 琴爪を拾おうと手を伸ばした途端、渚本介がそれを制した。

(´メω・`)「待ってくれブーン」

( ^ω^)「なんですかお?」


 深夜の静けさが、部屋の中を漂う。


(´メω・`)「最後の頼みだ」

( ^ω^)「……」


 ギターを取り、ブーンに手渡す渚本介。

 この台詞を聞くのは、いつ以来だろうか。
 今までと変わりのない優しい顔で、渚本介が口を開いた。


(´メω・`)「ぎたーを弾いてくれ。曲は任せる」

495 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:18:08 ID:qOmpmvKcO
 
( ^ω^)「はいですお」


 笑顔を返し、ギターを構えるブーン。

 これが、渚本介の前での最後の演奏になる。
 ブーンはジーンズのポケットからルーズリーフを取り出し、それをギターの前に広げた。

 曲名はまだない。
 この時代に来る直前に作曲し、初めて渚本介に披露した曲。
 ブーンはルーズリーフの楽譜を見ながら、ゆっくりと演奏を始めた。


( ^ω^)「……」


 楽譜通りに曲を進めていくうちに、ブーンはこの曲のイメージを思い出していた。

 孤独な男が街の中をひたすら歩いている。
 その景色の一つ一つの優しさと、孤独な自分への嫌悪感で、男は悲しいような切ないような、胸が締め付けられるような想いに駆られていく。



 繊細な音色を出す右手に、ひとつ雫が落ちた。

496 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:19:15 ID:qOmpmvKcO
 
 何故。何故涙が溢れてくる。

 やっと元の時代に戻れるのに。生きて帰れるのに。
 嬉しいはずだろう。
 何故、自分は涙を流している。


( ;ω;)「……」


 演奏はスムーズに進む。
 しかし、ブーンの目から零れ落ちる涙は、ブーンの右手やギターを濡らしていく。

 そして、ゆっくりとしたF♯のアルペジオで、曲は終わった。



( ;ω;)「………」

(´メω・`)「…ありがとう、最後まで弾いてくれて」

( ;ω;)「渚本介さん……」


 涙を流し続けるブーンに対し、渚本介は優しい笑顔のままだ。

 いつもブーンに向けてくれた笑顔が、相変わらずに、そこに在る。

497 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:20:26 ID:qOmpmvKcO
 
(´メω・`)「…なんだ、最後の別れくらい涙は無しにしていこうじゃないか」

( ;ω;)「わかってますお…でも…」


 それでも、この涙は一向に止まらない。

 喉の奥からひねり出すように、ブーンは言葉を続けた。


( ;ω;)「……この曲は、自分だけが置いて行かれるような…孤独をイメージしたんですお」

( ;ω;)「でも、僕は…渚本介さんと居た間、孤独を感じたことなど、無いんですお」

( ;ω;)「だから、だから」


 離れたくない。別れたくない。
 この数ヶ月間、渚本介はブーンの憧れであり、相棒であり、何より最大の友であった。

 まだ別れたくない。
 もっと、一緒に旅をしていたい。

498 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:21:38 ID:qOmpmvKcO
 
 涙の止まらないブーンに、いつもの優しい口調が返ってくる。


(´メω・`)「しかし、お前は帰らなければならない」

( ;ω;)「……」

(´メω・`)「音楽で生きていくのが夢なんだろう?時代の違うこの地で、これ以上油を売る必要はないさ」

( ;ω;)「……はいですお」


 乱暴に涙を拭き、頬がヒリヒリと痛むのを感じながら、ブーンはギターを構え直した。

 今度こそ琴爪を拾い、それを右手に構える。


( ^ω^)「今までありがとうございました。お元気で、渚本介さん」

(´メω・`)「ああ、達者でな。ブーン」

499 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:21:52 ID:qOmpmvKcO
 

 後悔しないうちに。
 目の前の渚本介に、笑顔でいられるうちに。



 ブーンは、琴爪でギターを鳴らした。




──

500 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:23:18 ID:qOmpmvKcO
──


 


 





 



 

──

501 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:23:43 ID:qOmpmvKcO
 
──





 アルバイトから帰宅すると、ブーンはいつものように自室でギターを弾き始めた。
 一枚のルーズリーフとボールペンを用意し、頭の中に浮かぶイメージを音として感覚的に作り上げ、楽譜として具現化していく。


 内藤ホライゾン、通称ブーン。現在20歳のフリーター。
 将来の夢は「音楽界で生きていくこと」だ。



( ^ω^)「♪ふふんふんふん…」

( ^ω^)「…やっぱりこのAメロはC7からのがしっくりくるお」


 ピックを一旦手放し、ペンを握ってすらすらと音を綴る。
 そしてまたピックを取って、今綴ったイメージを再確認する。

502 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:24:23 ID:qOmpmvKcO
 
 ブーンはこの調子で作曲するのが趣味であり、生きがいであった。

 音楽というものはいつも純粋に、しかし厭らしく、全てを表現することができる。
 20年間生きてきて、ブーンが心から信じているのはただ一つ、「音楽」──ギターだけだった。


( ^ω^)「もっと優しくならないもんかお…ちょっとテンポ落としてみるかお」


 だから、自分の持つ夢には確信があった。
 音楽を信じているからこそ、音楽界ではやっていける。
 少なくとも今は、このギターが楽しくて愛しくて仕方がない。


( ^ω^)「…お、良い感じだお!最初から流してみるお!」

( ^ω^)「♪ふふんふんふんふんふふーん」ジャンジャラランジャンジャラン

(*^ω^)「こいつぁ…来てるで…ワシの時代や……!」

(*^ω^)「…ん?」

503 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:25:43 ID:qOmpmvKcO
 
 突如、ベッドに置いてあった携帯電話が光り始めた。
 Eメールを受信した時のパターンで光るそれを取り、相手を確認する。


( ^ω^)「あれ?知らない人だお」

( ^ω^)「…ああ、今日からバイト一緒の新人さんかお。そういや連絡先交換したお」

(*^ω^)「それにしても随分可愛い子だったおー…」


 そうだった。今日のバイトは新人と一緒で、とりあえず連絡先を交換したのだ。

 透き通るような白い肌が印象的な女の子。
 確か、まだ高校生だったはずだ。

 よろしくお願いします。と女の子にしては質素な文面を確認し、ブーンはその名前を小さく読み上げた。


( ^ω^)「…尾付ツン」


 もちろん聞いたことのない名前だ。
 しかし、なんとなく、ブーンはその名前に懐かしさを感じた。



 最終話 終

504 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:26:25 ID:qOmpmvKcO
***
エピローグ

***



 ああ、今日もバイトか。

 アルバイトとギターの繰り返し。
 夢の為に仕方ないとはいえ、もう少し刺激のある──例えば旅のようなことがしたい。

 そう思いながら、ブーンはベッドから転げ出た。


( ゚ω゚)「はおっ!!?」


 その勢いで、足を本棚にぶつけてしまった。
 暫く悶え、本棚を睨むうち、ブーンは一冊の本が落ちているのに気付いた。

 今の事故で落ちたのだろうか。
 なんとなく手にとって見ると、高校の時の日本史の資料冊子だった。

505 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:27:18 ID:qOmpmvKcO
 
( ^ω^)「懐かしいお…毎回これを忘れて先生に怒られてたお。どうせ使わないのに…」


 それほど使用感の無い本を、パラパラとめくっていく。

 最初の数十ページは人物紹介として設けられている。
 その4ページ目。少し気になる名前が、そこにあった。


( ^ω^)「太田渚本介…」


 聞いたことはあった。
 戦魔という異名を持ち、復讐の旅に明け暮れた剣豪。
 中学の時の男子の間では、歴史上で最も人気の高かった人物だ。

 資料を見ると、何やら復讐の旅は二人で行ったという。
 相方は南蛮人で、大きな楽器を背負い、太田渚本介の心を音楽で癒やしていたそうだ。

506 名前: ◆vVv3HGufzo:2011/07/11(月) 01:28:31 ID:qOmpmvKcO
 
 随分と箇条書きになっているが、最後の部分にはまた妙なことが書いてあった。


( ^ω^)「琴の名手と結婚し、自身も余生を琴に尽くした…ふーん」


 復讐に生きた男でも、音楽に惚れ込むことができるのだ。

 そう考えると、ブーンはまた少し、自分の持つ夢に自信が湧いてきた。


( ^ω^)「…ギターでも弾くかお」


 アルバイトまではまだまだ時間がある。
 それまで、少しでいいから夢に向かって歩いてみよう。

 音楽のみで生きるのは現実としては難しい。
 音楽の世界は、ただ夢だけで進めるほど甘くないのかもしれない。


 それでも、まるで戦国時代のような、その世界へと。

 ブーンはギタリストとして歩き続ける。



( ^ω^)戦国を歩くギタリストのようです 終



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