- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 22:53:58.93 ID:+ss1MvMo0
- 前回までのあらすじ
/::::::::::: i::::::::: |:::::::: ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
イ:::::i:::::::ハ::::::::: ヾ:::: |:::\:::ハ::::| :::::::::::::::::::::::\
|::|::::l:::!:::/ \:::::: ヾ:::|::::::::| ::i::::1::リ:::: |: i:::::::::::::ゝ
__ |::|::::|:::l::ハ|_ ヾ ::::::| ヽィ::::j/=、|::::::|::::7: /:::i::::| ____
\ :'´⌒ヽ |::ハ:::V:::| イ⌒゙`\:i リ \|ノ 弋_フノ /:::/: /
|i " )_,,, _ l:ゝ::.\::i〃⌒゙ヽ 〃⌒゙ヾ //::) | 'ハ::::: |
た や |i ヽ | ト/人7} 〃〃 〃〃´ ∠イr 'ちノ::::: | 終 温
え っ |i / ・ i イ:リ::::| '、 |:::::rイ:::::::: | わ 泉
ち た |i t / i:::::ハ r‐--ー、 /ハi!:::::::::::::::: | る 旅
ゃ ね |i 〃 ● ハ::::::: \ .イ_ _,,ツ イ/'/:::::::::::::. < よ 行
ん |i r一 ヽ ) /i::ハi::::i:::::>,, ___ _,, ´ /,,ハ/|/:::ii:::::::: | !! が
! |i | i ∀" "  ̄ ̄ ト、 //ヽ  ̄" ̄ |
|i | i ノi ノ:r j :ア` …‐: |
|i ニ| |二二◎ __,..'| / / :::: |
|i i i ヽ __,,:'´ t/ / :: |
li } ,_:'´ { ,,___ / ,,/i \____
|i | /j\ _:ヘ:ニヽ,,,/_,, , /:::j j
__ / / ⌒`)⌒) i:::::ヽ::`r‐'___ ` ヽ ,,:_,,_,,/:::::ノ"ノシ 〃
,ノ フr フ メ / ノ ゝ:::::: ゝ- 、 ヽ |::::::::::::::::::::ソ / ./
あとこないだ立てたスレは落ちたよ!やったねたえちゃん!
- 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 22:56:48.52 ID:+ss1MvMo0
- ( ´_ゝ`)「たえちゃん関係ないだろ…しかもながらで落とすとか…」
(゚、゚トソン「まぁ脈絡と計画性がないのはいつものことですから」
川 ゚ -゚)「何の話だ?」
(゚、゚トソン「お気になさらず。…それで、帰り支度はできたんですか?」
lw´‐ _‐ノv「うん。忘れ物も一切なっしんぐ」
_
( ゚∀゚)「いやーもう3日経ったのか。あっという間だったな」
( ´_ゝ`)「俺はもっとかかったような気がする…投下期間的な意味で」
(゚、゚トソン「ハンターハンターみたいな投下スパンですからねこの話」
( ´_ゝ`)「ハンタ以下じゃね?」
川;д川「何の話ですか…?」
ノパ听)「わかんなくてもいい気がするぞ!」
lw´‐ _‐ノv「さーてチェックアウトすんぜー」
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 22:59:48.82 ID:+ss1MvMo0
- (*゚ー゚)「ありがとうございました、またのお越しをお待ちしております」
lw´‐ _‐ノv「あざーっす」
( ´_ゝ`)「相変わらず軽いなこの人」
lw´‐ _‐ノv「尻も軽いよ☆」
_
(; ゚∀゚)「なんかマジっぽくて嫌だ…」
川 ゚ -゚)「バカヤロウ、実の妹な私の方が嫌だ」
lw´‐ _‐ノv「止めて!私の迂闊な発言のために争わないで!」
(゚、゚トソン「争ってませんが」
ノパ听)「軽いのはいいことじゃないのかー?貞子なんていっつも重くなったとか川;д川「止めてヒートちゃん!!」
lw´‐ _‐ノv「え?何?さだっち身重なの?」
川;д川「それはそれで曲解甚だしいですよ!?」
(゚、゚トソン「あらあら赤飯でも炊きましょうか」
川;д川「いらないです!!」
( ´_ゝ`)「たまに思うけど女の子の下ネタってえげつないよね」
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:02:15.44 ID:+ss1MvMo0
,.ィニニニニニニニニィ============ヽ__
/ | i‐―il|iー‐‐[]|| lw´‐ _‐ノv ||;[j ブロロロロ…
/__| |___|||__|||゙-r----''------゙ー-,、..
|jー‐、| |: |||: :||゙^i、ィー-ヘjニlOlijijijijijijlOlニj
ィ'"`ヽi|___|||__|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ
i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll
ヽ_.// ヽ__// ヽ_.//
( ´_ゝ`)「相変わらずゴツい車だなぁ」
ノパ听)「その分中は快適だぞ!」
川 ゚ -゚)「高い車だからな」
(゚、゚トソン「三千万ぐらいですかね。私の査定によると」
_
(; ゚∀゚)「さらっと言ってっけど、大学生が持ってていい車じゃねぇな」
lw´‐ _‐ノv「まぁいいじゃない。色々ツテがあんのよん(暗黒微笑)」
( ´_ゝ`)「かっこの中まで律儀に発音しなくていいです」
川д川「(深く聞かない方がいいんだろうなぁ…)」
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:05:05.79 ID:+ss1MvMo0
- (゚、゚トソン「ところでこの後の予定は如何様に?」
lw´‐ _‐ノv「まだ時間早いしねぇ。希望ある?」
_
( ゚∀゚)「ナンパスポットがいいっす。向こうじゃのんびりしちまったし」
川 ゚ -゚)「こんだけ女子がいるのに失礼なやつだな」
_
(; ゚∀゚)「いやロボもいるじゃん…可愛いとは思うけどさ」
lw´‐ _‐ノv「ふふん、元祖ロボメイドとうちの妹だからねぇ。当然だとも」
(゚、゚トソン「根拠になってないと思いますが」
川д川「まぁ、いつものことじゃないですか」
lw´‐ _‐ノv「おっ、さだっちも私の扱い方がわかってきたね。よかよか」
( ´_ゝ`)「自分で言うか」
川д川「未だにエキセントリックさには慣れないですけどね…」
lw´‐ _‐ノv「早く慣れてね。私も遠慮しちゃうから」
( ´_ゝ`)「してたんだ遠慮」
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:07:35.53 ID:+ss1MvMo0
- 川д川「(…でも、大学に入る前はこんな生活想像もしてなかったな…みんなで旅行なんて…)」
川д川「(みんなで…みんな…?)」
川д川
川;д川「あああああ!!!」
( ´_ゝ`)「どしたの?」
川;д川「鬱田先輩がいないじゃないですか!!!」
( ´_ゝ`)「ああ…そんなことか。気づいてたけど黙ってたわ、ごめん」
(゚、゚トソン「あ、私もです」
lw´‐ _‐ノv「ていうかさだっち気づいてなかったんだ」
川 ゚ -゚)「とっくに気づいているもんだと思ってたが」
_
( ゚∀゚)「意外に鈍いなー貞子ちゃん」
川д川
ノハ*゚听)「ぐまぐま…まんじゅう美味いなー。貞子も食べるかー?」
川д川
川д川「あ…うん…」
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:10:19.58 ID:+ss1MvMo0
こうしてドクオは記憶の彼方へと追いやられたのだった
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. :::::::::::::::::::::::::::::: ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡:::: // ('A`) ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
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::::::...゜ . .::::::::: /ヽ ノ::::::::::::::::::........::::::........ . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. . く / ::::::::::::::::::::::::..........:::::::::::::.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( ) ( ) ( ) ( ) あいつ誰だっけ… ..........
.... i⌒ | i⌒ | i⌒ | i⌒ | .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
※今回のドクオの出番は終了です
('A`)
('A`)「えっ」
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:12:43.41 ID:+ss1MvMo0
- lw´‐ _‐ノv「で、どこ行く?」
川;д川「あ、ほんとに何事もなかったかのように進むんですね…」
( ´_ゝ`)「何かあったっけ?」
川;д川「…いえ、もういいです…」
_
( ゚∀゚)「ナ・ン・パ!ナ・ン・パ!」
川 ゚ -゚)「うるさい」
( ´_ゝ`)「俺は早く帰りたいです。アニメとか特撮とか撮りだめしてるんで」
(゚、゚トソン「もう仮面ライダーも新しいやつになりましたよ。ボラギノールみたいな頭してます」
( ´_ゝ`)「マジで!?」
ノパ听)「私のGPSによると…近くに遊園地があるなー」
(゚、゚トソン「ええ…また何か機能追加されてる…」
川 ゚ -゚)「旅館で追加しました」
_
(; ゚∀゚)「日進月歩だなぁ」
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:15:20.84 ID:+ss1MvMo0
- lw´‐ _‐ノv「というわけで、遊園地に来てみた」
川 ゚ -゚)「がらがらだな」
lw´‐ _‐ノv「地方の遊園地なんてどこもこんなもんだしょ」
_
( ゚∀゚)「言うよね〜」
lw´‐ _‐ノv「この寂れ感がたまらないなー。写真撮っとこハム太郎」
(゚、゚トソン「ノリノリですね」
( ´_ゝ`)「先輩の大好物は落ち目の物だからな」
川;д川「うわぁ陰湿!」
lw´‐ _‐ノv「人の不幸は蜜の味!プリキュアハニーとは私のことさ!」
川 ゚ -゚)「姉だけど引くわ」
ノハ*゚听)「これが遊園地かー!初めてだから楽しみだなー!」
川д川「あ、そうか。ヒートちゃんは来たことないんだよね」
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:18:17.31 ID:+ss1MvMo0
- ( ´_ゝ`)「トソンはあんの?」
(゚、゚トソン「さぁ?メモリー消えてますし。とりあえず心は躍ってません」
(#゚;;-゚)「…いらっしゃいませ」
lw´‐ _‐ノv「大人七枚でー」
(#゚;;-゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「何か?」
(#゚;;-゚)「や。こんな所に来るなんて物好きだな、と」
_
(; ゚∀゚)「従業員が言っちゃったよ!」
lw´‐ _‐ノv「写真いいっすか?」
( ´_ゝ`)「あ、落ち目センサーに反応した」
川;д川「めちゃくちゃ失礼だ!」
v(#゚;;-゚)v「ピース」 パシャ
_
(; ゚∀゚)「ダブルピースした!ノリノリだ!」
川;д川「寛容な人でよかった!」
(゚、゚トソン「ツッコミが一人足りないと忙しいですね」
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:21:04.08 ID:+ss1MvMo0
- ノハ*゚听)「おおー!楽しそうな乗り物がいっぱいだぞー!」
_
( ゚∀゚)「確かに一通りアトラクションはあるな」
川д川「なんでここまで寂れちゃったんでしょう…」
(#゚;;-川д川 ヌッ
(#゚;;-゚)「ご説明いたしましょう」
川;д川「わひゃあああああ!!」
lw´‐ _‐ノv パシャ
_
(; ゚∀゚)「またセンサー反応した!」
(゚、゚トソン「で、どんな理由が?」
(#゚;;-゚)「近くに新しい遊園地ができたんです」
川 ゚ -゚)「普通の理由だな」
( ´_ゝ`)「じゃあ俺たちもそっち行きます」
_
(; ゚∀゚)「鬼かお前は!!」
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:23:54.94 ID:+ss1MvMo0
- (#゚;;-゚)「まぁ別に行ってもいいですよ。私も仕事が減って楽ですし」
川;д川「ネガティブなのかポジティブなのか…」
lw´‐ _‐ノv「なんかそー言われると意地でもここで遊びたくなるなー」
ノハ*゚听)ノシ「おーい!早く乗りたいぞー!」
川 ゚ -゚)「ヒートもノリノリだし、いいんじゃないか?」
(#゚;;-゚)「ええ…マジでここで遊ぶんですか…」
( ´_ゝ`)「何で引いてんのこの人」
(゚、゚トソン「何か私たちが会う人ってみんな変人ですよね」
_
( ゚∀゚)「あれー俺も入れられてる」
川д川「私も…」
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:27:10.42 ID:+ss1MvMo0
- (#゚;;-゚)「はぁ…やれやれ。それでは今からお客様たちをご招待いたしますので、少々お付き合いください」
( ´_ゝ`)「あれ、チケット売りじゃないんすか?」
(#゚;;-゚)「従業員が他にいな…いや、みんな忙しいものですから」
川;д川「言いかけた言葉が不吉すぎるんですけど…」
(#゚;;-゚)「では…ううん」
(#^;;-^)「やっほー☆夢の世界、マジカルドリームワンダーメルヘン花やしきへようこそ!」
_
(; ゚∀゚)「混ぜすぎだよ!最終的に花やしきだし!」
(#^;;-^)「ここではハゲ上司の煩わしさや口やかましい小姑の煩わしさを忘れて楽しむことができるんだ♪」
川;д川「世知辛い!」
lw´‐ _‐ノv パシャ
(#゚;;-゚)「行けばわかるさ迷わず行けよ、バカヤローッ!!」
て
(#゚;;-゚) そ スパーン!!
と彡 ( ´_ゝ`)
( ´_ゝ`)「なんか殴られた…」
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:30:24.02 ID:+ss1MvMo0
- (#゚;;-゚)「はい、じゃあどうぞどこへでも行ってください」
川;д川「終わった!」
lw´‐ _‐ノv「おすすめのアトラクションとかないのん?」
(#゚;;-゚)「迷子センターです」
_
(; ゚∀゚)「それは施設だろ!」
(#゚;;-゚)「誰もいない迷子センターの恐怖を味わうことができますよ」
ノパ听)「おお!面白そうだな!」
(゚、゚トソン「絶対つまらないんで止めましょう」
川 ゚ -゚)「普通のアトラクションはないのか?」
(#゚;;-゚)「まぁ、ジェットコースターとかはありますが」
lw´‐ _‐ノv「おっ、ほんとだ!行くぞヒート!」
ノハ*゚听)「おう!乗るぞ乗るぞー!」
タタタタタ…
( ´_ゝ`)「元気だなぁ」
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:33:04.80 ID:+ss1MvMo0
- <キャッホオオオオオ…
川д川「楽しそうですねー」
(#゚;;-゚)「……」
_
( ゚∀゚)「どうかしたんすか?」
(#゚;;-゚)「や、ちゃんと動いて良かったなと」
川;д川「ええー…」
(#゚;;-゚)「点検もずいぶんしてなかったもので」
_
(; ゚∀゚)「おいおいそりゃ危険すぎるだろ!」
(゚、゚トソン「ほっといていいんですかね」
川 ゚ -゚)「いいんじゃないか?あの二人なら何かあっても死なんだろ」
( ´_ゝ`)「ヒートはともかく先輩は死ぬんじゃねーの、あれでも人間だし」
バキッ
(゚、゚トソン「あっ」
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:36:18.98 ID:+ss1MvMo0
コースター
↓
□ スポーン
//
/"  ̄\
/ \
/ \
/ \
_/ \
川;д川「うわあああ!!吹っ飛んだ!!」
_
(; ゚∀゚)「やっぱレールが死んでたんだ!!」
(#゚;;-゚)「あーらら」
( ´_ゝ`)「どうすんだあれ」
(゚、゚トソン「さすがに死にますね」
川;д川「この人たち無駄に冷静!!」」
川 ゚ -゚)「案ずるな。こんなこともあろうかと」
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:39:26.81 ID:+ss1MvMo0
/⌒\ パッ
│ │
\ /
□
川 ゚ -゚)b「ヒートにパラシュートを内蔵しておいた」
( ´_ゝ`)「どうでもいいけどAAがわかりにくいよ」
(゚、゚トソン「……」
( ´_ゝ`)「あと内々に対抗意識燃やすの止めてくんない」
_
(; ゚∀゚)「た、助かったのはいいけど…ものすげースピードでどっか飛んでくぞ」
川;д川「あー…山の中に…」
( ´_ゝ`)「ま、それこそ大丈夫だろ」
川;д川「謎の信頼度ですね…」
川 ゚ -゚)「殺しても死なない人だからな。それよりヒートの電池が心配だ」
( ´_ゝ`)「いい加減改良しろ」
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:42:38.26 ID:+ss1MvMo0
- (#゚;;-゚)「では、死亡事故が無事に防がれたところで次行ってみましょう」
川;д川「あれー軽い…」
川 ゚ -゚)「次は?」
(#゚;;-゚)「おばけ屋敷です。夏の定番ですよね」
( ´_ゝ`)「あ、うん…もう秋だけど」
(゚、゚トソン「いちいちそこツッコむの疲れませんか?」
_
( ゚∀゚)「しっかし趣きあるなー…作り物とは思えない外見だぞ」
(#゚;;-゚)「リアルなボロさを再現するため、十年以上手入れをしていません」
_
(; ゚∀゚)「あーやっぱそういう感じで…」
(゚、゚トソン「で、誰が入るんですか?これ」
( ´_ゝ`)「土井さんとジョルジュでいいんじゃね」
_
(; ゚∀゚)「俺らを実験台に使おうとしてねーか?」
(゚、゚トソン「相変わらず鬼畜ですねぇ」
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:45:32.87 ID:+ss1MvMo0
- 川д川「でも、他のアトラクションに比べたら事故率は低いんじゃないですか?」
_
( ゚∀゚)「む、確かに…役得でおっぱい触れるかもしれないしなー」
川 ゚ -゚)「おい、本音ダダ漏れだぞ」
川;д川「おばけ屋敷よりジョルジュさんが怖いんですけど…」
_
( ゚∀゚)「いやいやいや。俺が触りたいおっぱいはいいおっぱいだけだから、誇って良いぞ貞子ちゃん」
( ´_ゝ`)「お前頭おかしいんじゃねぇの」
(゚、゚トソン「今更ですね」
_
( ゚∀゚)「じゃ、二人で行くか」
川;д川「やだなぁ…」
(#゚;;-゚)「いってらっさいませー」
( ´_ゝ`)「死ぬなよー」
_
(; ゚∀゚)「さっきの見た後だと冗談に聞こえねーよ」
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:49:18.86 ID:+ss1MvMo0
- 〜二十分後〜
( ´_ゝ`)「あ、出てきた。12」
(゚、゚トソン「ご主人それダウトです」
( ´_ゝ`)「Oh…」
_
( ゚∀゚)
川д川
川 ゚ -゚)「どうした、二人して黙り込んで。13」
(#゚;;-゚)「やはり何か問題が?1」
( ´_ゝ`)「まぁボロだしな。2」
川 ゚ -゚)「それダウトな」
( ´_ゝ`)「Jeasus…」
_
( ゚∀゚)「とりあえずダウト止めろ」
- 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:52:13.55 ID:+ss1MvMo0
- 川д川「実は、何も起きなかったんですよ」
(゚、゚トソン「何も…ですか?3」
( ´_ゝ`)「ダウト」
(゚、゚トソン「が、ダメ…ッ!これは3…ッ!」
( ´_ゝ`)「Holy Shit…」
_
(; ゚∀゚)「どんだけ夢中だよ!いい加減話ちゃんと聞いてくれ!あと兄者弱っ!」
川 ゚ -゚)「やれやれ、じゃあババ抜きにするか」
川;д川「全然意図を理解してくれてない!」
(#゚;;-゚)「それで、何も起きなかったとは?」
川д川「そのままの意味ですよ。おばけも出ないし、妖怪も出ないし」
_
( ゚∀゚)「やっぱぶっ壊れてたんだろーな。中でずーっと雑談しちったよ」
( ´_ゝ`)「外でダウトしてた俺たち勝ち組だな」
(゚、゚トソン「あ、ペア捨てたら私一枚になりましたよ」
_
(; ゚∀゚)「ババ抜きはじまっとる!!」
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:55:10.50 ID:+ss1MvMo0
- (#゚;;-゚)「ちなみに次で最後のアトラクションですよ」
_
(; ゚∀゚)「アトラクションすくねぇ!」
(#゚;;-゚)「他のアトラクションは点検してなさすぎて危険なので」
川;д川「今更!?」
(#゚;;-゚)「最後は当園が誇る最高にして最大のアトラクチョ…アトラクション!」
( ´_ゝ`)「噛んだ」
(#゚;;-゚)
(゚、゚トソン「噛みましたね」
(#゚;;-゚)
(#;;;-;)「だって久しぶりなんだもん…お客さん来るの久しぶりなんだもん…」
川 ゚ -゚)「めんどくさいな、こいつ」
_
(; ゚∀゚)「クーちゃんに言われるのは相当だな…」
川 ゚ -゚)「どういう意味だおい」
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 23:58:23.19 ID:+ss1MvMo0
- 川;д川「ま、まぁまぁ…泣かないでくださいよ」
(#゚;;-゚)「はい」
川;д川「立ち直り早っ!」
(#゚;;-゚)「それで、最後のアトラクチョ…アトラクションは観覧車です」
( ´_ゝ`)「もうわざとだろこの人」
(#゚;;-゚)「こちらは一番点検日が新しいですから、大丈夫ですよ」
_
( ゚∀゚)「ちなみにそれいつよ」
(#゚;;-゚)「十年前です」
_
(; ゚∀゚)「おばけ屋敷とタメ張ってるよ!」
(゚、゚トソン「正直乗りたくないですね…」
(#゚;;-゚)「えー…私はすっごい乗りたいのに…」
((((( 川 ゚ -゚) ))))) ウズウズウズウズ
( ´_ゝ`)「ん?どした須尚」
((((( 川 ゚ -゚) )))))「や。ちょっと来い、長岡」 ウズウズスタスタ
_
( ゚∀゚)「おお?珍しいな、クーちゃんが俺と絡むなんて。ていうかその貧乏ゆすり何?」 スタスタ
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:01:30.25 ID:u1dQIj1I0
- 〜それからどうした〜
川 ゚ -゚)「待たせたな」
( ´_ゝ`)「ダウト」
(#゚;;-゚)「いいえ、これはボブです」
( ´_ゝ`)「My God…」
_
(; ゚∀゚)「またダウトかよ!!ダウト教の信者かてめーらは!!」
川д川「7!」 ビシッ
_
(; ゚∀゚)「貞子ちゃんも入ってた!!」
川;д川「はう!つ、つい!」
川 ゚ -゚)「まぁそれはそれとして。実は今、長岡と二人で観覧車を整備してきた」
( ´_ゝ`)「ええ?マジマジマジーロ?」
(゚、゚トソン「それダウトです」
( ´_ゝ`)「俺もう二度とダウトしないよ」
川 ゚ -゚)「うん、話聞け?」
_
( ゚∀゚)「な、ムカつくだろダウトって」
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:04:36.49 ID:u1dQIj1I0
- ( ´_ゝ`)「それで、今の話マジなのか?」
川 ゚ -゚)「ああ。ここのボロいアトラクションを見ていたら、分解欲が止まらなくなってな」
(゚、゚トソン「それで感極まって観覧車を分解してきたと」
川 ゚ -゚)「イエスアイアム」
_
( ゚∀゚)「んで、俺がちゃちゃっと点検してきた」
川;д川「(さらっと言ってるけど、長岡先輩もおかしいよね…)」
_
( ゚∀゚)「専門家じゃねーからあれだけど、一周ぐらいは問題ねーと思うぜ」
(#゚;;-゚)「おー。これで乗れますね。ぱちぱち」
_
( ゚∀゚)「でも六人はさすがに乗れねーからな。誰が一緒に乗るよ」
(゚、゚トソン「では、あみだくじで決めますか。よいしょ」
つO゚トソン ゴソゴソ
□と(゚、゚トソン テッテテーン!!
( ´_ゝ`)「口から紙を出す必要はあったのかね」
(゚、゚トソン「さぁさぁ出来ましたよ。選びなさい」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:07:08.09 ID:u1dQIj1I0
- 〜A組〜
_
( ゚∀゚)「いやーちゃんと動くもんだなー。あんな突貫工事でも」
川 ゚ -゚)「ま、天才の私がいればこそだろう」
川д川「景色がいいですねー。あ、鳥が飛んでますよ」
ドンッ!!
川;д川「あ…撃たれた…」
ヒュー…
_
( ゚∀゚)「田舎だねぇ」
川 ゚ -゚)「田舎だなぁ」
川;д川「田舎の人に怒られますよ…」
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:10:21.46 ID:u1dQIj1I0
- 〜B組〜
(*゚;;-゚)「ひゃっほううううう!!観覧車ひゃっほううううう!!」
( ´_ゝ`)「何この人のテンション…」
(゚、゚トソン「引くわ…」
(#゚;;-゚)「私、この景色が好きなんです。これが見たくてここの係員になったぐらいで」
( ´_ゝ`)「おいおい聞いてもないのに自分語り始めましたよ」
(゚、゚トソン「構ってちゃん乙ですね」
ドンッ!!
(*゚;;-゚)「あ!鳥撃たれた!やっぱ面白いなー!」
( ´_ゝ`)「しかも楽しみ方が陰湿だよ」
(゚、゚トソン「シューさんも真っ青ですね」
- 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:13:05.37 ID:u1dQIj1I0
- ――――――――――――――――――――――
lw´‐ д‐ノv .∴;;;「チョゲプリリッ!!」
ノパ听)「くしゃみがわかりにくいぞ!」
lw´‐ _‐ノv「うー、誰かが噂してるな。あいつ尻軽いらしいぞって」
ノハ;゚听)「すごく嫌な噂されてるなー、大姉さん」
lw´‐ _‐ノv「まぁ敵が多いからね、私は。それより見ろ、鳥さんに当たったぞ。こいつを夕飯にしよう」
ノハ*゚听)「おお!大姉さんは射撃の腕も一流だな!」
lw´‐ _‐ノv「まーね!まーね!もっと褒めよ讃えよ!」
ノパ听)「でもどこからその銃出したんだー?」
lw´‐ _‐ノv「くくく…女にはいくつも秘密のポケットがあるのだよ、ヒート…」
ノパ听)「四次元ポケットみたいなものかー?」
lw´‐ _‐ノv「オゥ…ピュアガール…」
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- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:16:03.89 ID:u1dQIj1I0
- ( ´_ゝ`)「しかし上から見るとマジで人いないな、この遊園地」
(゚、゚トソン「ですねぇ。生体反応も、この観覧車の四つしかありませんし」
( ´_ゝ`)「ん?一つ足りなくねぇ?」
(゚、゚トソン「ええ。そこの方、生体反応がありませんからね」
(#゚;;-゚)←そこの方
( ´_ゝ`)
(゚、゚トソン
(#゚;;-゚)
( ´_ゝ`)
(゚、゚トソン
(#゚;;-゚)
( ´_ゝ`)
( ´_ゝ`)「えぇ〜〜〜」
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:19:16.19 ID:u1dQIj1I0
- (#゚;;-゚)「…ふふ。バレちゃいましたか」
(゚、゚トソン「ええ、まぁ」
( ´_ゝ`)「お前そういうことは気付いた時点で言えよ。びっくりしただろうが」
(゚、゚トソン「全然びっくりしたように見えないんですが」
(#゚;;-゚)「そうですよねぇ」
( ´_ゝ`)「で?幽霊なんですか、あなた」
(#゚;;-゚)「そうですねぇ。そうなんじゃないですかねぇ」
( ´_ゝ`)「曖昧だな」
(゚、゚トソン「私のような科学の塊とは対極の存在というわけですね」
(#゚;;-゚)「科学の…塊?」
(゚、゚トソン「あ、私ロボットなんです。以後お見知りおきを」 スス
(#゚;;-゚)「あ、これはご丁寧にどうも。猫野でぃといいます」 スス
( ´_ゝ`)「名刺持ってたんだお互いに」
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:22:05.18 ID:u1dQIj1I0
- (#゚;;-゚)「それはそうと、ありがとうございます」
( ´_ゝ`)「何が?」
(#゚;;-゚)「最後にここに来てくれて、です。おかげさまで成仏できそうです」
( ´_ゝ`)「はぁ」
(゚、゚トソン「ほぉ」
(#゚;;-゚)「この遊園地は、潰れてもう五年経ちます…その間、私はずっとここにいました…一つの未練を抱えて…」
(゚、゚トソン「へー」
( ´_ゝ`)「ふーん」
(#゚;;-゚)
(#゚;;-゚)「なんか聞く気ないみたいなんでやっぱいいです」
( ´_ゝ`)「良かった、俺長い話聞くのが何より苦手なんで」
(゚、゚トソン「私のメモリーもそんな無駄話のために消費したくないので」
(#゚;;-;;::「うん、呪うぞ…あ、消えてきた消えてきた…」
シュウウウウ…
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:25:02.70 ID:u1dQIj1I0
- ガコン…
_
( ゚∀゚)「よう。ちゃんと動いて良かったな」
( ´_ゝ`)「ん。だな」
川 ゚ -゚)「む?さっきの係員はどうした?」
(゚、゚トソン「あー…何と申しますか」
( ´_ゝ`)「幽霊だったんだって、あの人。さっき成仏したよ」
_
( ゚∀゚)
川 ゚ -゚)
川д川
(゚、゚トソン「言っちゃったし」
_
(; ゚∀゚)「ちょっ…マジか!?いやマジか!?」
川 ゚ -゚)「ないわー。それはないわー」
川;д川「須尚先輩、足めちゃくちゃ震えてますけど…」
( ´_ゝ`)「何その新たなキャラ」
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:28:14.26 ID:u1dQIj1I0
- …………
_
( ゚∀゚)「はー。んじゃ、ここはとっくに潰れた遊園地だったわけか」
川 ゚ -゚)「道理で寂れてたわけだな」
川;д川「須尚先輩、腕掴むのはいいんですけど…痛いです…」
( ´_ゝ`)「ま、いいんじゃねーか。成仏してくれたみたいだしな」
(゚、゚トソン「いいことした後は気持ちがいいですね」
_
( ゚∀゚)「いやー俺心霊体験なんて始めてだぜ。今度自慢しよ」
川 ゚ -゚)「全く、非科学的なことは私の専門外だというのに」
川;д川「腕掴んだまましゃがむの止めてください…腰抜けたんですか…?」
( ´_ゝ`)「だから何その新たなキャラ」
lw´‐ _‐ノv「みんな〜」
ノパ听)ノシ「帰ってきたぞー!」
(゚、゚トソン「あ、ちょうどいいところに…じゃ、帰りましょうか」
( ´_ゝ`)「だな」
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:31:41.21 ID:u1dQIj1I0
,.ィニニニニニニニニィ============ヽ__
/ | i‐―il|iー‐‐[]|| lw´‐ _‐ノv ||;[j ブロロロロ…
/__| |___|||__|||゙-r----''------゙ー-,、..
|jー‐、| |: |||: :||゙^i、ィー-ヘjニlOlijijijijijijlOlニj
ィ'"`ヽi|___|||__|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ
i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll
ヽ_.// ヽ__// ヽ_.//
(゚、゚トソン「―というようなことがありまして」
lw´‐ _‐ノv「んだよそれー。最高に面白い体験じゃねーの」
ノパ听)「おばけかー。全然気付かなかったなー」
川 ゚ -゚)「ま、見て面白いものでもなかったがね」
川;д川「いい加減腕離してください…」
_
( ゚∀゚)「しかし、それならそれで別れの挨拶もしたかったなぁ。可愛かったし」
( ´_ゝ`)「お前ほんとそればっかな。9」
(゚、゚トソン「それダウトです」
( ´_ゝ`)「Damn…」
_
( ゚∀゚)「ははは、兄者のダウトの弱さも相変わらずだな」
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:34:04.99 ID:u1dQIj1I0
\アハハハハハ…/
lw´‐ _‐ノv (゚、゚トソン
ノハ^竸) 川 ゚ -゚) 川д川
_
( ^∀^) ( ´_ゝ`) (#^;;-^)
lw´‐ _‐ノv (゚、゚トソン
ノハ^竸) 川 ゚ -゚) 川д川
_
( ^∀^) ( ´_ゝ`) (#^;;-^)←!?
今日の分終わり
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/16(日) 00:36:06.51 ID:u1dQIj1I0
(;゚A゚)「ほんとに俺の出番なかったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
今度こそ終わり
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