未来の世界の人型ロボッ(゚、゚トソンのようです

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:09:02.91 ID:fjAP6rBh0
〜SF研のへや〜

lw´‐ _‐ノv「うーむ」

( ´_ゝ`)

lw´‐ _‐ノv「う―――――――――――――――む」

('A`)

川д川

lw´‐ _‐ノv「う―――――――――――――――――――――――――――む」

(゚、゚トソン

lw´‐ _‐ノv

:::lw´ _ ノv:::「誰か聞けよ…何かあったんですか会長って聞けよ…」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:11:23.71 ID:fjAP6rBh0
( ´_ゝ`)「(すっげぇめんどくさい人だな…)」

('A`)「(ものごっついめんどくさい人だな…)」

(゚、゚トソン「(恐ろしく面倒くさい人ですね…)」

川;д川「え…えっと…な、何かあったんですか?」

lw´‐ _‐ノv「うん。トソちゃんとさだっちのことなんだけど」

川;д川「(立ち直り速い!)」

( ´_ゝ`)「(やっぱ大してヘコんでなかったな…)」

lw´‐ _‐ノv「無事勝利をもぎ取ったこないだの体育祭ん時に思ったんだけどさー」

lw´‐ _‐ノv「髪型変えね?」

川д川「え?」

(゚、゚トソン「は?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:12:53.08 ID:fjAP6rBh0



未来の世界の人型ロボッ(゚、゚トソンのようです



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:14:20.97 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「だからぁ、髪型よ髪型。体育祭で走るさだっち見ててふと思ったんよ」

lw´‐ _‐ノv「…胸、思ったよりあるな。って」

川;д川「髪型関係ないです!」

lw´‐ _‐ノv「あ、ごめん間違えた。あの前髪、うぜぇな。って」

川;д川「う、うざいですか…?」

lw´‐ _‐ノv「そしてムーンウォークするトソちゃんを見て思った」

lw´‐ _‐ノv「…トソンって、何?って」

(゚、゚トソン「それはまた…ブーン系におけるタブーの一つを抉りに行きましたね」

('A`)「…なんかさぁ…止めない?そういう会話…」

( ´_ゝ`)「こんなんばっかだよな俺ら」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:16:00.68 ID:fjAP6rBh0
(゚、゚トソン「しかし、私の髪はともかくとして…貞子さんの前髪は確かに多いですよ」

川д川「えと…ちょっと理由があって」

('A`)「こういう場合髪を切ったらすげぇ!ってのがセオリーだよね」

川;д川「どこのセオリーなんですかそれ…」

('A`)「まぁ今のままでもいいと思うけ」

lw´‐ _‐ノvつ)A゚)「どねるけばぶ!?」 ガスッ

lw´‐ _‐ノv「ばっかもーん!だからお前はあほなのだー!」

(#)A`)「うわぁ理不尽」

( ´_ゝ`)「でも実際本人困ってないっすよ」

lw´‐ _‐ノv「知らん!!」

川;д川「言い切られました!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:19:14.42 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「だってだってぇー、さだっちってぇー、ちゃんとすればちゃんとすると思うのぉー」

( ´_ゝ`)「うわなんかムカつく」

(゚、゚トソン「というか、シューさんはただ単に髪いじって遊びたいだけでしょう」

lw´‐ _‐ノv「うん」

川;д川「えぇー…」

('A`)「なんか先輩珍しく女の子女の子し」

lw´‐ _‐ノvつ)A゚)「てりやきちきん!?」 ガスッ

lw´‐ _‐ノv「ともかくもう今日はアホほどさだっちとトソちゃんの髪をいじり倒す日に決めましたー」

( ´_ゝ`)「ただのだだっ子だ」

(゚、゚トソン「まぁ私は構いませんが。後でどうにでも直せますので」

川;д川「…えと…じゃあ、変なことしないでくださいね…?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:21:58.78 ID:fjAP6rBh0
('A`)「で。とりあえず、美容院っぽくしてみたわけだが」

( ´_ゝ`)「まぁ体にかける布と鏡出しただけだけどな」

ガラッ

lw´‐ _‐ノv「おまたー。散髪部から色々借りてきたよん」

川д川「(散髪部…あるんだ…)」

(゚、゚トソン「…考えてみれば、散髪というのは初めての経験ですね」

( ´_ゝ`)「まぁロボットじゃ髪伸びないしな…というか、トソンの髪って何でできてんの?」

ガラッ 川 ゚ -゚)「素材は今のかつらと変わらないぞ」 バタン

( ´_ゝ`)

( ´_ゝ`)「ふーん」

('A`)「何あの人怖い」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:24:49.61 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「そいじゃまずは、さだっちのお目々を拝見。トソちゃんは後ね」

(゚、゚トソン「了解です」

lw´‐ _‐ノv「んじゃ行くで」

lw´‐ _‐ノv ア ヨイショ
 つ川 ゚д゚川と

lw´‐ _‐ノv

lw´‐ _‐ノv「なんちうか…眼力すげぇなさだっち」

('A`)「意外に吊り目だし」

川;゚д゚川「あう…結構コンプレックスで…」

( ´_ゝ`)「それで前髪下ろしてたわけか」

川 ゚д゚川「はい…」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:26:13.85 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「よし、じゃ何からやろう」

( ´_ゝ`)

('A`)

(゚、゚トソン

lw´‐ _‐ノv

lw´‐ _‐ノv「意見なし、か…」

川;゚д゚川「えぇー…」

( ´_ゝ`)「いや…よく考えなくても俺らそういうの疎いから…」

('A`)「俺も生粋のしまむらーだし…誰かの助けがいるな」

(゚、゚トソン「では、あの人などどうでしょう?脳味噌はお花畑でも、ファッションには興味ありそうです」

( ´_ゝ`)「お、なるほど。ちょっと行ってくる」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:28:19.66 ID:fjAP6rBh0
ガラッ

( ´_ゝ`)「連れてきた」

ミセ*゚ー゚)リ「どーもー」

川 ゚д゚川「あ、こんにちは…購買部の…」

ミセ*゚ー゚)リ「美澤ミセリでーす。改めてよろしくお願いしますね」

( ´_ゝ`)「(そういえば今初めて名字聞いたわ)」

ミセ*゚ー゚)リ「それで、用事ってなんでしょう?」

(゚、゚トソン「実はかくかくしかじかというわけで」

ミセ*゚ー゚)リ「ふむふむ…土井さんの髪型ですか」

lw´‐ _‐ノv「うちらそーいうのちっともわからんのですよ、姐さん」

ミセ*゚ー゚)リ「わっかりました!ここは元デリヘルの私が一皮剥きましょう!」

('A`)「すげぇ!ちょっと間違えただけでエロくしか聞こえない!」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:30:15.06 ID:fjAP6rBh0
ミセ*゚ー゚)リ「えっと、じゃあまずは…土井さんは何か、希望とかありますか?」

川 ゚д゚川「……」

つ川д川と「これが一番落ち着くんですけど…」 サッサッ

ミセ*゚ー゚)リ「わお!ものすごくネイチャーです!」

( ´_ゝ`)「ナチュラル」

ミセ*゚ー゚)リ「ナチュラルです!」

(゚、゚トソン「や、それはそうですが…それじゃ意味ないので…」

ミセ*゚ー゚)リ「えーでもー…本人の意思が一番だと思いますし」

lw´‐ _‐ノv +「そういう正論は聞き飽きた…ぜ…」

ミセ*゚ー゚)リ「か…かっこいい…!」

( ´_ゝ`)「この人これだもんな〜」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:34:00.32 ID:fjAP6rBh0
ミセ*゚ー゚)リ「というわけで、ここはやっぱり変えましょう!髪型!」

川;д川「結局逃れられないんですね…」

ミセ*゚ー゚)リ「まぁまぁ。髪を結ぶとか、セットしてみるとか、それぐらいならどうですか?」

('A`)「その発想はなかった!!!」

川д川「…そう、ですね…それなら…」

lw´‐ _‐ノv「えー切らんのー」

ミセ*゚ー゚)リ「いきなりは抵抗あるでしょうし。それに、こんなに綺麗に伸ばしてるの、切ったらもったいないです」

川;д川「綺麗って…初めて言われました…」

ミセ*^ー^)リ「すごく綺麗だと思いますよ?私なんか癖っ毛ですし、おまけに染めたりしてるから結構傷んじゃって」

( ´_ゝ`)「…ふむ。なんというか、ミセリさんって意外に接客業向きの性格なのかもしらん」

(゚、゚トソン「バカ正直かつ正直バカですからね」

( ´_ゝ`)「後半ただの悪口だからそれ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:36:19.22 ID:fjAP6rBh0
('A`)「じゃ、髪は切らない方向で行くとして。最初はどうしよう」

ミセ*゚ー゚)リ「そうですねぇ。とりあえず、ポニーテールにしてみますか」

ミセ*゚ー゚)リ イジイジ
 つ川 ゚д゚川


ポニテ――― ∫'川 ゚д゚) ―――ン


lw´‐ _‐ノv「おおう。これはなかなか」

ミセ*゚ー゚)リ「うんうん、いい感じです!ついでにスマイルで!」

∫'川;゚д゚)「は、はい…」

∫'川 ゚д゚) ニ…

∫'川 ゚∀゚) ニカァ!

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:38:33.14 ID:fjAP6rBh0
( ´_ゝ`)「ごめんそれちょっと怖い」

∫'川;゚∀゚)「ええっ!だめですか!」

(゚、゚トソン「ウォーズマンスマイルみたいになってますから」

∫'川;゚∀゚)「そんなに!?」

(゚、゚トソン「氷の精神インプット完了してますね」

( ´_ゝ`)「お前がインプットされてんだろそれ」

(゚、゚トソン「もっとミセリさんを見習わないと。この人なんか、いつ見ても口元がゆるゆるですよ」

ミセ*゚ー゚)リ「えっへん」

('A`)「いや、バカにされてますよ?」

lw´‐ _‐ノv「さだっちは笑顔の練習も必要だねぃ」

∫'川;゚∀゚)「が、頑張ります」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:40:33.91 ID:fjAP6rBh0
ミセ*゚ー゚)リ「んではではー、次はどうしましょう

lw´‐ _‐ノv「ポニーときたらツインだろjk」

ミセ*゚ー゚)リ イジイジ
 つ川;゚∀゚川

( ´_ゝ`)「顔直ってないから」


ツイ――― ξ ゚д゚)ξ ―――ン


lw´‐ _‐ノv「ないな、これはない。ていうかない」

ξ;゚д゚)ξ「なんかさっきからヒドくないですか…?」

(;'A`)「もはや別人だろこれ…」

ミセ*゚ー゚)リ「ツインテールといったら縦ロールです!」

( ´_ゝ`)「それは知らんけどイジイジでできる髪型じゃないよね」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:42:55.35 ID:fjAP6rBh0
川д川 ←あんまりにもあんまりなので一旦戻した

ミセ*゚ー゚)リ「さぁさぁ次はどうしましょう」

lw´‐ _‐ノv「せっかくだから男性陣の意見も採り入れようか」

('A`)「あ、じゃあお団子とか」

lw´‐ _‐ノv「アメーバの意見は聞いてねぇよ」

('A`)「はい言われると思った!どうせ言われると思った!」

(゚、゚トソン「うるさい」

( ´_ゝ`)「まぁいいんじゃないすか?お団子で」

川д川「私は大丈夫ですけど…」

ミセ*゚ー゚)リ「じゃあそれで!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:45:46.61 ID:fjAP6rBh0


オダン "゚川 ゚д゚川゚゛ ゴーン


ミセ*゚ー゚)リ「スマイルスマイル!」

"゚川;゚д゚川゚゛「ひ…ひきつらないように…」

"゚川 ゚ v゚川゚゛ ニコッ

lw´‐ _‐ノv「大分マシになったねぇ」

( ´_ゝ`)「ちょっと鋭角だけど」

('A`)「いい感じになってきたな」

(゚、゚トソン「まぁ私の顔認識センサー的にはまだ死のスマイルですけどね」

"゚川;゚д゚川゚゛「やっぱりヒドい!」

(゚、゚トソン「ちなみにドクオさんは常時ガリと認識されてます」

('A`)「おいなんだそのとばっちりやめろ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:47:40.69 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「ほいで?流石の兄者さんはリクないの?」

( ´_ゝ`)「俺っすか?」

('A`)「兄者はあれだろ?ナインテールフェチだろ?」

( ´_ゝ`)「なんだナインテールって。狐ぐらいしか該当しないだろ」

ミセ*゚ー゚)リ「九本編むのは大変ですねー」
つ川;゚д゚川 アミアミ

( ´_ゝ`)「編むな」

(゚、゚トソン「いいから早く言ったほうがいいですよ。貞子さんが大変なことになるんで」

∬;゚д゚∬「大分できてきちゃってるんですけど…」
∬   ∬

(;´_ゝ`)「はえぇよ!なんなんだミセリさんのその謎の才能!」

ミセ*゚ー゚)リ「昔からこういうの得意だったんですよねー。勉強はものっすごいダメでしたけど」

(゚、゚トソン「それは知ってます」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:50:19.62 ID:fjAP6rBh0
川д川 ←また戻した

ミセ*´へ`)リ「せっかく編んだのに…」

(゚、゚トソン「その頑張りをもう少し勉強に回すべきですよ」

( ´_ゝ`)「しかしリクエストか…どうしよう」

('A`)「なんかないのかよ?好きなキャラの髪型とか」

( ´_ゝ`)「その選び方どうなの?」

(゚、゚トソン「春麗…?」

( ´_ゝ`)「ほんでお前もどこから仕入れてんだ…まぁじゃあ、三つ編みとか?」

lw´‐ _‐ノv「クラシックスタイルってやつだな?」

('A`)「眼鏡が欲しいよね」

0-0と(゚、゚トソン「こんなんでよければありますが」

川;д川「…今口から出しませんでしたか…?」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:53:13.26 ID:fjAP6rBh0
ミセ*゚ー゚)リ「ふんふふ〜ん♪」
つ川 ゚д゚川 アミアミ


ミツア  § 0д0)  ミーン


( ´_ゝ`)

( ´_ゝ`)「…みつ…あみ…?」

('A`)「どの辺が…?」

ミセ;゚ー゚)リ「な、何言ってるんですか、ちゃんと三つ編みですよ!」

lw´‐ _‐ノv「いや…そうかなぁ…眼鏡もなんかライダーみたいだし…」

ミセ*゚ー゚)リ「AAに捉われないで!心の目で情景を思い浮かべて!」

(゚、゚トソン「無理がありすぎます」

§;0д0)「あの…戻していいですか…?」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:56:19.70 ID:fjAP6rBh0
川д川「ふぅ…やっぱりこれが落ち着きます…」

lw´‐ _‐ノv「やー結構色々やったのぉ」

(゚、゚トソン「正直微妙なのばっかりでしたけどね」

('A`)「うん…土井さんの口が結構鬼門って言うか…AA的な意味で…」

川;д川「す、すいません…半開きですいません…」

( ´_ゝ`)「ポニテとお団子は結構良かったと思うけど」

lw´‐ _‐ノv「あの辺は許容範囲だったよな多分」

ミセ*゚ー゚)リ「個人的にはツインが(゚、゚トソン「ねーよ」

( ´_ゝ`)「まぁ最終的には本人の意思じゃないか?」

lw´‐ _‐ノv「だねぇ。つーわけで、どうよさだっち」

川д川「あ…そうですね。ポニーぐらいなら一人でもできますし…」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/03(水) 23:59:06.89 ID:fjAP6rBh0
lw´‐ _‐ノv「よーしそんじゃさだっちの髪型はポニーに決定!」

('A`)「わー」

(゚、゚トソン「わー」

( ´_ゝ`)「わー」

ミセ*゚ー゚)リ「わーい!」

川;д川「盛り上がりにくいなら止めてください皆さん…」

lw´‐ _‐ノv「じゃあとりあえず向こう一ヶ月ポニーね」

川;д川「ええっ!?急にですか!?しかも長い!」

lw´‐ _‐ノv「じゃあ一週間な!決定!」

川;д川「え、あの、えと…はい…」

( ´_ゝ`)「(押し切られた…)」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:01:39.33 ID:NqFuilJk0
lw´‐ _‐ノv「さーそんじゃトソちゃん行ってみようか」

(゚、゚トソン「煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」

( ´_ゝ`)「何をされるつもりなんだよ」

川;д川「…鬱田先輩、なんで定規を取り出したんですか…?」

('A`)「えっ」

(゚、゚トソン「なんとなく死ね」

ミセ*゚ー゚)リ「トソンさんは髪短いからあんまり色々できなさそうですねー」

( ´_ゝ`)「大分セットされてるしなぁ…まぁなんていうか、トソンって感じに」

(゚、゚トソン「あ、それでしたら少々お待ちを」

lw´‐ _‐ノv「お?なんだなんだ?」

(゚、゚トソン「……」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:03:37.00 ID:fjAP6rBh0
(゚、゚ 川 バサァ!

(;'A`)「うわ!結合崩壊した!」

( ´_ゝ`)「意味わかんねぇからその発言」

lw´‐ _‐ノv「情報連結が解除されおった!」

川;д川「それもちょっと…」

ミセ*゚ー゚)リ「すっごーい!どういう仕組みなんですか?」

(゚、゚ 川「毛髪繊維に極細のワイヤーが仕込まれていまして。好きな髪形に固定することができます」

ミセ*゚ー゚)リ「…ふむ。とりあえず、色んな髪型にできるんですね」

lw´‐ _‐ノv「今の意味はわかろうよ」

(゚、゚ 川「髪型も主人の嗜好に合わせられるように、ということで付与された機能です。メイド的に考えて」

( ´_ゝ`)「また微妙にいるのかいらないのかわからない機能だな」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:07:13.72 ID:NqFuilJk0
ミセ*゚ー゚)リ「私と同じ髪型とかもできるんですか?」

(゚、゚ 川「顔の向き的に無理です」

川д川「あ、じゃあポニーは?」

(゚、゚ 川「右に同じで」

( ´_ゝ`)「とことん不便だなお前」

lw´‐ _‐ノv「うむ、全くだ」

('A`)「そこ二人が言うなよマジで」

(´く_` )「俺左向けるし」

v(‐_ ‐`wl「あたいも向けるし」

('A`)「若干無理がある」

ミセ;゚ー゚)リ「ぐ…ぐぎぎぎ…向けない…」

(゚、゚ 川「何を張り合おうとしてるんですかあなたは」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:10:43.75 ID:NqFuilJk0
v(‐_ ‐`wl「ともかくいじろうぜ、いじり倒そうぜ」

('A`)「顔の向き戻してください」

(゚、゚ 川「お手柔らかに」

( ´_ゝ`)「と、言ってもな。土井さんのでも真似するか?」

川д川「ポニーはできないから…ツインにお団子三つ編み…ですか」

ミセ*゚ー゚)リ「同じのやってもつまらないんじゃないですか?」

lw´‐ _‐ノv「んー、そうだのう」

('A`)「なんも思いつかね」

( ´_ゝ`)「髪のボキャブラリーなんかそうそうないからな」

lw´‐ _‐ノv「よし、まとまんねぇからミセリ姐さんのおすすめで」

ミセ*゚ー゚)リ「了解です!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:13:10.65 ID:NqFuilJk0
ミセ*゚ー゚)リ「る〜らら〜♪」
つ(゚、゚ 川と イジイジ


ツムラ―――  (゚、゚ツムラ  ―――ン


( ´_ゝ`)

('A`)

lw´‐ _‐ノv

川д川

(゚、゚ツムラ

( ´_ゝ`)('A`)lw´‐ _‐ノv川д川「(…ツムラ…?)」

ミセ*゚ー゚)リ「どうですか?」

( ´_ゝ`)「どう…って…ねぇ…」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:15:48.27 ID:NqFuilJk0
(゚、゚ツムラ「…意外に悪くないのでは?」

('A`)「え、いいのかよ」

(゚、゚ツムラ「何かこう、妙なフィット感が」

川;д川「妙な時点でだめなんじゃ…?」

lw´‐ _‐ノv「まぁ見た目は大分妙だけどね」

(゚、゚ツムラ「もしかしたら私には、この髪型で生まれる運命もあったのではないかと思わせるような…」

( ´_ゝ`)「そんな深淵な髪型なのそれ」

ミセ*゚ー゚)リ「いやー気に入ってもらっちゃって嬉しいです」

(゚、゚ツムラ「もう一人の自分に出会ったような…」

( ´_ゝ`)「陶酔しすぎだよ」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:17:56.24 ID:NqFuilJk0
(゚、゚ 川 ←一旦戻させられた

ミセ*゚ー゚)リ「もー、トソンさんは気に入ってたのにー」

( ´_ゝ`)「だって妙なんだもん」

('A`)「激しく同意」

lw´‐ _‐ノv「つかふと思ったんだけど。あえてこの直毛のままというのはどうよ?」

川д川「あ、そうですね。普段トソンさん髪降ろしてませんし、これはこれで新鮮ですよね」

(゚、゚ 川「わからなくもないですが…」

( ´_ゝ`)「でもなんかな…どっかで見たことある感じがすんだよな…」

lw´‐ _‐ノv「そうか?」

('A`)「うーん、言われてみればどこかで…」

lw´‐ _‐ノv「ふむ…?」

川д川「えーと…」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:20:34.37 ID:NqFuilJk0


(  (゚、゚ 川 − 「、」 + 「-」 = (゚- ゚ 川  )

     O    O   O    O    ポワポワポワワ〜ン
    o    o    o    o

 ( ´_ゝ`) ('A`) lw´‐ _‐ノv 川д川


( ´_ゝ`)('A`)lw´‐ _‐ノv川д川「…あぁ…」

(゚、゚ 川「?」

ミセ*゚ー゚)リ「どうかしましたか?」

lw´‐ _‐ノv「や…よく考えたらもろ被りだな、と…」

(゚、゚ 川「被り…?」

('A`)「とりあえず直毛は止めよう、うん」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:22:31.03 ID:NqFuilJk0
〜その頃〜

川 ゚ -゚)「ばーらばーらばらさかなのこー、と」

ノパ听)「そんなバイオレンスな歌聞いたことないぞ!」

川 ゚ -゚)「うむ、ヒートよ。この世には様々な歌があってな…へ…へ…」

川 ゚д゚).∴;「へもぐろびん!」

ノパ听)「どうしたんだ姉さん?」

川 ゚ -゚)「いや、おかしなくしゃみが…略しておしゃみが出ただけだ」

ノパ听)「風邪かー?」

川 ゚ -゚)「問題ない。大方誰かが私の噂でもしているんだろう」

ノパ听)「おおー!さすが姉さんはどこでも噂の的だな!」

川 ゚ -゚)「まぁな。クーが歩けば桶屋が儲かるという言葉もあるぐらいだ」

ノパ听)「(…それはないと思うなー…)」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:24:55.55 ID:NqFuilJk0
(゚、゚ 川「で、他には何か候補はあるんですか?」

ミセ*゚ー゚)リ「そういえば…丁度こんなものを持ってたんですよ」
つ[キャンキャン]と

(;゚A゚)「ぎゃあああああ!!!」

川;д川「ひっ!?」

(;゚A゚)「リア充御用達雑誌のCanCamさんやないかあああああ!!!」

( ´_ゝ`)「落ち着け!CanCamさんは便所飯を笑ったりはしないから!」

(;゚A゚)「嘘やあああああ!!!スイーツは心の奥底で俺を笑ってはるんやあああああ!!!」

lw´‐ _‐ノv「何この発作きもい」

(゚、゚ 川「色々と救いようがありませんね」

川;д川「(…私もちょっとだけ抵抗があるのは黙っておこう…)」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:28:08.12 ID:NqFuilJk0
〜五分程経過〜

('A`)「なんかごめん」

( ´_ゝ`)「本当にな」

ミセ*゚ー゚)リ「それでですね。今月号は色々とマジでモテカワ髪型特集をやってるんですよ」

(゚、゚ 川「そこはかとなく危ない匂いがするのですが気のせいですか?」

lw´‐ _‐ノv「気のせいです」

川д川「参考にはなりそうですよね」

ミセ*゚ー゚)リ「ちょっと見てみましょうか。えっとー…例えばー…」

('A`)「そろそろ大オチの予感!」

( ´_ゝ`)「そういうこと言うなよ本当」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:30:08.94 ID:NqFuilJk0
┌───────────────────────────────────────────┐
│今年はこれで決まり!              -----‐=========´,.  , ==         ......│
│70年代の定番        (⌒)(⌒)(⌒)                    ,./  !|l´. :               .│
│おばちゃんパーマを     (  ノ     #`)                   ,.r'.::1   i l| マジで           ..│
│大特集!         (  丿#_ヽ _ i )             ,.r'´:::::::;!  i |l  コロす            │
│               ( @     l ` l)丿          .,r.'´:::::::::::::i   l' l|   5秒前!?       .│
│ゆるふわウェーブで     ( ヽ    ´   ,i          ,...-'´:::::::::::::::;r'゙  ,' |l                 │
│あの子の心もイチコロ! __ソ   ^ ,r'          ,.r'´:::::::::::::::::::::::i   /  ll   「恋に大切なのは  .....│
│              /´`i,:i    /         ,.-'´:::::::::::::::::::::::;:- '゙   /   .ll    必殺技さね」    ....│
│男の子は皆       /   .l:ヽ    \     ,.-'´::::::::::::::::::::::::::::/     /   l!                ..│
│綺麗なお母さんに ./     /  ー一` ヽ, ,.-'´::::::::::::::::::::::::::::;:- '   , '    l  イマドキ女子の       │
│アコガれてる!? /     ./       ,:-'´::::::::::::::::::::::::::::::::;f´    , '       !  肉食系戦術!?     │
│            /    /'     ;-'´::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;ノ    ,:'                       ..│
│          /    ,i゙    .;:-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::;f´       / 包丁を持って、家庭的な         .│
│         /     !   ;-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::;:- '゙       /   オンナノコを演出しちゃお♪     ......│
│         /    ./. ;:-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;ノ      ,. '´                          ....│
│        ,/     ./-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ´      , '´  緊急ランキング!                 .│
│        ,ノ    ,r:'´:::::::::::::::::::::::::::::::;ノ ̄     , -'´    「オレの食べたい手料理」!          .│
│     ,/    ,r'´|:::::::::::::::::::::::::r'⌒´     ,. ‐;´l                                  │
│     /  、   !  |:::::::::::;rー- '´       , -'´  i !   戦わなければ生き残れない!          ......│
│   ,/ 、  i,  ヽ__|rー- '      ,. -'´ ` ー:、.! .l!!!  強いオンナになる秘訣を聞いちゃいました!    │
│   入 、 ヽ l、   ,|        ,. - '´       .l                                   │
│ r'´ ヽヽ ヽ 'ーy-.' |   ,. - '´           l l                               ......│
│ l  , -ヽゝ-`i'´   '‐ '´              l , l                                .│
│ `'''´      l                    K,ノ  モデル:流石母者 撮影:流石父者        ....│
│                                                              ..│
└───────────────────────────────────────────┘

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:33:16.47 ID:NqFuilJk0
( ゚_ゝ゚)「ってうわあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

('A`)「へぇ、こういうのが流行なのか」

川д川「なんかよくわからない感じですね…」

lw´‐ _‐ノv「パーマかぁ…昔かけたな。父さんに」

ミセ*゚ー゚)リ「ね、かっこいいでしょ?」

(゚、゚ 川「いやこれはそういう次元超えてるかと…」

( ゚_ゝ゚)「うわあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

('A`)「てかなんでこの人は斬魄刀持ってんの?」

(゚、゚ 川「百パーセント違うと思います」

川д川「包丁じゃないですか?ほら、ここにも書いてありますし」

lw´‐ _‐ノv「何用の包丁なんだっつー話だけどねん」

ミセ*゚ー゚)リ「くじら…とかですかね?あ、次のページにモデルさんのお話が書いてありますよ」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:36:05.49 ID:NqFuilJk0
今回ママモデルとして電撃復帰した流石母者さん。彼女に独占インタビューを敢行しちゃいました!

―早速ですが、何故復帰を?

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「そうだねぇ…自分がどこまでやれるのか、試してみたくなったってところだね」

―久しぶりの現場はどうでしたか?

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「何も変わってなくて安心したよ。スタッフの熱意も、あの頃と同じさ」

―スタッフといえば、今回のカメラマンは旦那さんでしたね。

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「私を撮ることに関しちゃ、うちの旦那の右に出るやつはいないさね」

―家族の絆、というやつですね。

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「そういうことさ。家族といえば、息子たち…たまには顔を見せて欲しいもんだねぇ」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:39:36.30 ID:NqFuilJk0
( ゚_ゝ゚)「すいませえええええん!!!帰省してなくてすいませえええええええん!!!!!!!」

川д川「あ、すごい…旦那さんがカメラマンらしいですよ」

('A`)「それ面白いな」

(゚、゚ 川「確かにこの写真…自然なショットといえなくもないです」

ミセ*゚ー゚)リ「家族ならでは、ですね」

lw´‐ _‐ノv「子供もいるんか。まぁママモデルなら当然だけんども」

( ゚_ゝ゚)「弟共々すいませえええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!」

(;'A`)「で、なんで兄者は発狂してるんだ?」

lw´‐ _‐ノv「なんかトラウマでもあったんかな」

ミセ*゚ー゚)リ「…あれ?そういえば、『流石』って…」

(゚、゚ 川「ご主人の苗字と同じですね」

川д川「…もしかして…?」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:42:09.20 ID:NqFuilJk0
( ゚_ゝ゚)「うちの母親がほんとすいませええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!」

('A`)「え、マジかよ!お前の母ちゃんすげぇな!」

川д川「びっくりです…綺麗なお母さんですね」

( ゚_ゝ゚)「どこがだよ!!!超鬼婆じゃねぇかよ!!!」

lw´‐ _‐ノv「んだよー、愛しさと切なさと心強さが同居してんじゃねーかよ」

( ゚_ゝ゚)「してねぇよ!!!武力と暴力と破壊力のトライアングラーだよ!!!」

(゚、゚ 川「というか、いたんですね。弟」

( ゚_ゝ゚)「双子の弟がいますうううううう!!!」

('A`)「俺は知ってたけどな」

ミセ*゚ー゚)リ「ちょっと会ってみたいですね。お母さんやお父さんも含めて」

( ゚_ゝ゚)「やめてくださいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:44:02.22 ID:NqFuilJk0
lw´‐ _‐ノv「あ、そうだ…ちょいちょい」

(゚、゚ 川「?」

ゴソゴソ…

('A`)「…二人、隠れて何してんだろ」

川д川「さぁ…?」

(; ´_ゝ`)「はぁ、はぁ、はぁ…マジで焦った…」

ミセ*゚ー゚)リ「あ、戻りましたよ」

( ´_ゝ`)「びっくりした、本当びっくりした。死んだと思った」

('A`)「兄者があんな大声出したの久々に聞いたわ」

( ´_ゝ`)「そりゃ大声も出すわ…頭にアットマーク付けてCanCamとか出てんなよ…」

lw´‐ _‐ノv「おまたー」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:45:47.81 ID:NqFuilJk0



┣¨┣¨┣¨┣¨  @@@ ┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨ @#  @ ┣¨┣¨┣¨┣¨
┣¨┣¨┣¨┣¨  (゚、゚ )  ┣¨┣¨┣¨┣¨



( ´_ゝ`)

('A`)

川д川

ミセ*゚ー゚)リ

lw´‐ _‐ノv「どうよ」

( ´_ゝ`)

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/03/04(木) 00:48:31.42 ID:NqFuilJk0



<ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…………



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        @@@
―――√ー@#_、_@――w― ピキリキュイーン!!
        (  ノ`)

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「(…今、兄者の雄叫びが聞こえたような…?)」

 @@@
@#_、_@
 (  ノ`)「…ふっ。きっと気のせいさね。さーて買い物買い物…」

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今日の分終わり


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