( ΦωΦ)ここは光生荘のようです(#゚;;-゚)
- 568 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:09:02 ID:7zP1uReU0
- ーたった一行でわかる前回までのあらすじー
( ΦωΦ)「!!」
.
- 569 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:09:37 ID:7zP1uReU0
- 座敷わらし
座敷わらしとは屋敷などに現れる一種の妖怪である。
見た目はわらし、つまりは子供の姿をしている。
伝承の多くは何故か幼女が多く報告されている。
基本無害、それどころか家を守る守り神とも言われる。
しかし、座敷わらしがその家を出てしまうとその家は滅びると言われている。
しかし、そんなことはあり得るのだろうか?
私、筆者は恐らくこの妖怪はロリコンが作った妄想でありふつくしいロリータを家に閉じ込めるための口実であろうと考えている。
ー出典元 週間座敷わらし大図鑑そーなんだ10月号ー
- 570 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:10:39 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)パタリ
(*゚ー゚)「読んだか?」
( ΦωΦ)「ええ......まぁ」
(*゚ー゚)「そこに書いてあることが全部本当かどうかは分からねぇ......でもな、大方は当たってるだろうよ」
( ΦωΦ)「絶対違うと思う」
川 ゚ -゚)「しぃさん、ちなみに家が滅びるとありますが滅びる範囲は......」
(*゚ー゚)「ご利益がこの荘全体に来ることから考えても荘全体だろうな」
川 ゚ -゚)「......どのように滅びるか気になるところだが流石にこればっかりは避けねばならんな」
( ΦωΦ)「......うむ」
- 571 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:11:27 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「......」
(*-ー-)「......クー」
川 ゚ -゚)「はい?」
(*゚ー゚)「豚......ブーンを呼んできてくれないか?」
川 ゚ -゚)「......しぃさん?」
(*゚ー゚)「こうなったのは大家の責任だ......ケジメくらい、ちゃんとつけるさ」
(*゚ー゚)「ロマネスク」
( ΦωΦ)「は、はい」
(*゚ー゚)「悪かったな」
(; ΦωΦ)「......え?」
- 572 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:12:34 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「なにも悩まなくていいぞ。あとは私が片付ける。だから帰れ」
(; ΦωΦ)「ちょ......え?しぃさん?どうしたんですか?」
(*゚ー゚)「どうもしねーよ......さ、帰れ。これからやんなきゃいけねーことがあんのよ。ほら、帰れよ」
川 ゚ -゚)「......行こう、ロマネスクさん」
(; ΦωΦ)「......うむ」
バタン
(*゚ー゚)「......」
δ(*-ー-)ポリポリ
(*゚ー゚)「......路頭に迷うのは、悪役でいいだろ」
- 573 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:13:11 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)「......ただいまー」
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「座敷わらしはまだ寝てる、か?」
(#´;;-`)スースー
( ΦωΦ)「......」
( ΦωΦ)「この子が外に出たら、滅びる......か」
( ΦωΦ)「......」
( ΦωΦ)「悩むな、って言われてもなぁ」
( ΦωΦ)「むぅ......」
- 574 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:13:48 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)「あ、会社から新しい書類が届いてる」
( ΦωΦ)「......」
( ΦωΦ)「恐らく、普通に働ける最後のチャンス......」
( ΦωΦ)「......でも、これさえなければ」
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「全部、元通りになるのかな?」
( ΦωΦ)「しぃさんはいつもの元気な暴力的になって......」
( ΦωΦ)「座敷わらしも泣くことなく我輩と暮らして......」
( ΦωΦ)「我輩は」
( ΦωΦ)「我輩は......」
- 575 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:14:21 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)「......」
( +ω+)「......」
( ΦωΦ)「......情報が足りないのである」
( ΦωΦ)「もっと、皆に聞かないと」
( ΦωΦ)「......座敷わらしにも、聞かないといけないかもしれんな」
( ΦωΦ)「やれやれ......元ニートには辛い仕事である」
- 576 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:14:53 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)ピンポーン
<はいですおー
ガチャ
( ´ω`)「新聞ならいりませんおー」
( ΦωΦ)「ブーン、少し話がしたいのである」
( ^ω^)「あれ?ロマネスクさん、どうしたのかお?ご飯ならまだ」
( ΦωΦ)「座敷わらしのことを、知ってることを教えて欲しいのである」
- 577 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:16:02 ID:7zP1uReU0
- ( ^ω^)「......別に知らなくてもいいんだお?たいした話でもないし。ほら、そんなことより他のことを」
( ΦωΦ)「そういう訳にはいかないのである。この荘の皆、そして座敷わらし......みんな大切な仲間なのである。見捨てたくないのである」
( ^ω^)
( ΦωΦ)「頼む。今度こそ、人生で最後のお前への頼みだ」
( ^ω^)「......懐かしいおー。それ、座敷わらしに僕がフルボッコにされたときだっけ。あの時は」
(# ΦωΦ)「ブーン!」バンッ!
(; ^ω^)「おっ!?わ、分かった、分かったお!とりあえず、中に入るお」
( ΦωΦ)「......うむ」
- 578 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:16:36 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)「......ブーン、先程しぃさんに呼び出されたのは終わったのか?」
( ´ω`)「お......それかお?......言わなきゃダメかお?」
( ΦωΦ)「......」
( ´ω`)「もー言うから、言うからそんなに睨まないでほしいお。実は.....物件を確保してたんだお」
( ΦωΦ)「物件を?」
( ´ω`)「だお。ここから出ていった後に暮らす場所だお」
(; ΦωΦ)「は?出ていった後?」
( ´ω`)「あーここら辺も聞いてないのかお?この荘、滅びるからその行き先を確保したんだお」
(; ΦωΦ)「なっ!?」
- 579 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:17:09 ID:7zP1uReU0
- ( ´ω`)「ああ、別にロマネスクさんのせいじゃないお。元はと言えばしぃさんと僕のせいだし」
(; ΦωΦ)「......で、でももしも我輩が出てっても座敷わらしが荘に残ればこの荘は......」
( ^ω^)「うーん、いつもはガチ泣きじゃないからロマネスクさんの部屋だけですんでるけどガチ泣きになったらひとたまりもないだろうからなぁ」
(; ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「それに、座敷わらしが勝手にロマネスクさんに付いていく可能性も捨てきれないお?」
(; ΦωΦ)「あ......」
- 580 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:18:48 ID:7zP1uReU0
- ( ^ω^)「うーん......」
( ΦωΦ)「ブーン?」
( ^ω^)「......ここまで来ちゃったら言うなって言われてるけどもう話しちゃってもいいかもね」
(; ΦωΦ)「なにを?」
( ^ω^)「どうして、あの部屋がタダで、そしてロマネスクさんがあそこに住むことになったかを、だお」
( ΦωΦ)「......?」
( ^ω^)「ごめんお、ロマネスクさん。あの時、僕がロマネスクさんを助けたのは善意なんかじゃないお」
( ^ω^)「あなたを、利用するためだお」
- 581 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:19:20 ID:7zP1uReU0
- (#゚ー゚)「糞野郎が!また座敷わらしを泣かせやがったな!?」
(; ゚∀゚)「......うす」
(#゚ー゚)「で?今度はなんだ!?何しやがったんだ!?」
(; ゚∀゚)「ずっとそばにいてくれないとヤダとか......」
(*゚ー゚)「......もう仕事やめろよカスが」
(; ゚∀゚)「えええ......んな無茶な......こっちも生活あるんですよ?」
(*゚ー゚)「......ってもよぉ、どうすんだ?んなの」
(; ゚∀゚)「......他の」
(*゚ー゚)「あん?」
(; ゚∀゚)「他の人に任せるとか?」
- 582 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:19:51 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「誰に?」
( ゚∀゚)「え?いやその......家で仕事が出来る人......いやそれじゃあ遊んであげられないからだめだ......んー、となると」
(*゚ー゚)「......おいおい、まさか」
( ゚∀゚)「ニート、が適任ですかね」
(*゚ー゚)「......」
( ゚∀゚)「まあ、少し家を離れるくらいなら平気っぽいですけど仕事みたいに日中離れるのは不味いみたいですから日中引きこもってるニートほど適任はないと思いますよ?」
- 583 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:21:13 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「......そいつの生活費はどうするつもりだ?」
( ゚∀゚)「それくらいは僕が払います」
(*゚ー゚)「......そーかい」
( ゚∀゚)「ああ、あと他にも」
(*゚ー゚)「あー、最悪だな私は」
( ゚∀゚)「......しぃさん?」
(*゚ー゚)「何もかも他人任せで......座敷わらしを泣かせたくないくせにずっと近くにいられる勇気もなくてよぉ......」
( ゚∀゚)「......仕方ないですよ。見た目は人間でも相手は妖怪。人の常識なんて通じないですし」
- 584 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:21:47 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「......私はあの子を、どうしたいんだろうな」
( ゚∀゚)「はい?」
(*゚ー゚)「助けたいのか、それともただの邪魔な存在なのか......わかんねぇ」
( ゚∀゚)「......」
(*゚ー゚)「......とりあえず、あとのことはお前に任せる。少し寝るから、な」
( ゚∀゚)「......いいっすけど、ちょっと」
バタン
(; ゚∀゚)「あ!まだちょっと!!」
バタバタ......
ドスン
(; ゚∀゚)「あー、マジで寝るつもりなのかよ......ん?」
- 585 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:22:19 ID:7zP1uReU0
- ......ヒック
( ゚∀゚)「あ......」
......ヒック.....ワタシ......ヒック......ワケワカンネェヨ......コナンナンダヨワタシハァ......
( ゚∀゚)「......聞こえてるってーの、しぃさん」
( ゚∀゚)「......」
川 ゚ -゚)「む?ブーン、どうかしたのか?」
( ゚∀゚)「ん?いーや?なにも?」
川 ゚ -゚)「......ならいいのだが。まあいい。それよりほらこれ!これを見ろ!」
- 586 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:22:51 ID:7zP1uReU0
- (; ゚∀゚)「お、おおう......いつも以上にボリューミーだね」
川 ゚ -゚)「うむ!腕によりをかけてつくってみたぞ!」
(; ゚∀゚)「ははは......笑うしかねーなこりゃ。まるでモンハンの生肉じゃねーか」
(; ゚∀゚)(うーん、クーに目をつけられたのは本当によかったのだろうか......)
( ゚∀゚)(ん?目をつける?)
( ゚∀゚)「あーそうだ。クー、少し聞きたいことがあるんだ」
川 ゚ -゚)「む?なんだ?」
- 588 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:23:24 ID:7zP1uReU0
- ( ゚∀゚)「この間さ、ニートに興味があるとか言ってなかったか?」
川 ゚ -゚)「ふーむ......言ったな」
( ゚∀゚)「だよな。そこでさ、この辺りでニートやってるやつとか調べたりしたの?」
川 ゚ -゚)「ああ、どの辺りにどれくらいのニートがいるかくらいは、な」
( ゚∀゚)「そいつはいい。ちとばかり、そいつを聞かしてくれないか?」
川 ゚ -゚)「ああ、構わんが......なんに使うつもりだ?」
( ゚∀゚)「ん?いや、ちょっとな」
( ゚∀゚)「妖怪助けと人を不幸にすることに、かな?」
川 ゚ -゚)「??」
- 589 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:23:55 ID:7zP1uReU0
( ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「......大体、分かってきたかお?」
( ΦωΦ)「うむ......いや、だが......」
( ^ω^)「怒ってもいいんだお?僕たちはそれだけのことをしちゃったわけだし」
( ΦωΦ)「だが......恩もあるし」
( ^ω^)「別に恩なんて感じなくていいんだお?だって」
( ^ω^)「ロマネスクさんが前の家を追い出されたのは僕のせいなんだから」
- 590 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:24:28 ID:7zP1uReU0
- ( ゚∀゚)(......大体目星はついた)
( ゚∀゚)(僕の知り合いがやってるアパートでかつそこまで糞じゃないニート)
( ゚∀゚)「いるもんなんだなー......こんなやつ」
( ゚∀゚)「名前は......ロマネスクさん、ね」
( ゚∀゚)「......あー、僕今からこいつの人生狂わせんのか」
( ゚∀゚)「相手はニートだから気にしなくてすむと思ってたけどんなことねーなぁ」
- 591 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:25:19 ID:7zP1uReU0
- (*゚ー゚)「おい、いるか?」
( ゚∀゚)「あ、こんちゃーす」
(*゚ー゚)「おい愚民。ちゃんと働いてるのか?」
( ゚∀゚)「ええまぁ。ぴったしなやつを見つけましたよ」
(*゚ー゚)「ふぅん......」
( ゚∀゚)「不満気ですね」
(*゚ー゚)「だー!!ウッセーヨ!くそっ!死ね!」
( ゚∀゚)「プッ」
(*゚ー゚)「な、なんだよ......」
- 592 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:25:51 ID:7zP1uReU0
- ( ゚∀゚)「いつもみたいにキレがないですよ」
(*゚ー゚)「む」
( ゚∀゚)「とにかく任せてください。こんな汚れ役、僕一人でいいですから」
(*゚ー゚)「......それこそ俺の役目だろーが」
( ゚∀゚)「はいはーい、聞こえませーんよー」
( ゚∀゚)(後は、適当な理由を付けて追い出すだけ、か)
- 593 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:26:48 ID:7zP1uReU0
( ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「今考えると一回の床どん位で追い出させたのは流石に怪しまれるかと思ってたお」
( ΦωΦ)「全然気づかなかった......」
( ^ω^)「そりゃ演技したかいがあったってもんだお」
( ΦωΦ)「ん?じゃああの日、我輩がブーンに会ったのも」
( ^ω^)「あそこであなたを待ってたんだお」
( ^ω^)「しぃさんが部屋を開けてくれたのもロマネスクさんだったから」
( ^ω^)「タダにして無理やり契約させたのもロマネスクさんだったから」
- 594 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:27:21 ID:7zP1uReU0
- ( ^ω^)「全部偶然とか善意とかそんなんじゃないお」
( ^ω^)「始まりからぜーんぶ、僕のせいなんだお」
( ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「......ごめんお」
( ΦωΦ)「......なにがであるか?」
( ^ω^)「騙したこと、そして、一生座敷わらしという存在が付きまとうようにしてしまったこと、だお」
( ΦωΦ)「......」
- 595 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:28:11 ID:7zP1uReU0
- ( ^ω^)「だから、罪滅ぼしをさせてほしいんだお」
( ΦωΦ)「え?」
( ^ω^)「僕は全財産を叩いて皆の家を準備するお。滅びてもちゃんと生活できるように」
(; ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「しぃさんはなにもしなくてもこの荘の持ち主だから滅びると同時に破産するお」
(; ΦωΦ)「なっ!?」
( ^ω^)「僕たちはロマネスクさんにはほとんどなにもできないけど、これがせめてもの償いのつもりだお」
- 596 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:28:54 ID:7zP1uReU0
- (; ΦωΦ)「そんな......我輩、我輩はブーン達のことを恨んだりなどしてないしそれに」
( ^ω^)「ありがとう。でも悩まなくていいお、ロマネスクさん」
(; ΦωΦ)「え?」
( ^ω^)「こんなの、罪滅ぼしにならないことなんて分かってますお。でも、何かしたいんですお」
(; ΦωΦ)「......」
( ^ω^)「大丈夫ですお。なにがあってもロマネスクさんの邪魔はもうしないお。だって、全部」
( ^ω^)「全部、終わるんですお」
- 597 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:29:26 ID:7zP1uReU0
- バタン
( ΦωΦ)「......ただいまー」
( ΦωΦ)「......」
( ΦωΦ)(終わる、か)
( ΦωΦ)「......」ちらっ
(#´;;-`)スースー
( ΦωΦ)「......かわいい寝顔である」
( ΦωΦ)「......」
- 598 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:29:58 ID:7zP1uReU0
- ( ΦωΦ)(ブーンはあんなこといっていたが......)
( ΦωΦ)(......我輩は感謝しているのである、ブーン)
( ΦωΦ)(座敷わらしとか、個性的だけどいろんな人と知り合えて、ニートを辞めれて)
( ΦωΦ)(思えば、始まりはあいつからだったな)
( ΦωΦ)(生活をいつも助けてくれていたのもあいつだった)
( ΦωΦ)「......本当に、このままでいいのであるのか?」
( ΦωΦ)ガサゴソ
( ΦωΦ)「......採用通知、か」
( ΦωΦ)「......」
( +ω+)「......」
我輩は......
我輩は......
- 599 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:31:29 ID:7zP1uReU0
- >>603
1採用通知を引き裂いた
2全てをブーンに託した
3助けを求めた
( ΦωΦ)ここは光生荘のようです(#゚;;-゚)
( ΦωΦ)第十七話おしまい(#゚;;-゚)ノシ
- 600 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:32:02 ID:7zP1uReU0
- ○光生荘住人一覧( ΦωΦ)メモメモ......
( ^ω^)ブーン
全ての原因
我輩が光生荘に来るように仕組んでいた
(*゚ー゚) しぃさん
座敷わらしのことが心配だが自分の人生を捧げる勇気はないらしい
( ´_ゝ`)兄者
光生荘の住人
今回のことはなにも知らない
(´<_` )弟者
兄と同じく
今日も元気にハッスル中
川 ゚ -゚) クー
あのあとどこかに行ってしまった
どこに行ってしまったのだろうか
- 601 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:32:33 ID:7zP1uReU0
- ( ・∀・)モララー
我輩の同級生であり光生荘の住人
もちろんなにも知らない
从 ゚∀从 ハインさん
モララーの奥さん
旅行中につきもはや蚊帳の外
(#゚;;-゚) 座敷わらし
光生荘の妖怪
憑いている家から離れるとその家が滅びると言われている
( ΦωΦ)
我輩
今を選ぶか、新たな生活を選ぶか。
('A`)
ドクオ
- 604 名前:同志名無しさん 投稿日:2013/07/08(月) 01:37:55 ID:7zP1uReU0
- ( ´_ゝ`)消化したお題(´<_` )
>>284 座敷わらし大図鑑
把握中のお題
>>312 逃走中
>>372 流石家への冒険
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