- 66 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:08:49 ID:Vhokwg/c0
――3日後の開店に向けて、若者たちは急ピッチで作業を進めていました。
店舗の改装、材料の買い込み……やるべきことは飛ぶ鳥を落とす勢いで山盛りです。
そこで、ショボン以外のメンバーは、カスピ海へコーヒー漁へ来ていました。
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( ^ω^)ノシ 「がんばれー!がんばれー!」
_ _______
('A`)゚∀゚) >_____ |
_( )_( )_ |⌒ v⌒ヽ |__|
〜\___/〜〜〜〜〜〜. | .| . ノ )〜〜〜〜
∫ < ` o `- ´ ノ
∫ > /
∫ /▽▽\ ゴボ…ゴボ
∫ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
∫ r ):::::::::::::::::::::::::::::::::! ,.-、
∫ ノi /::::::::::::::::::::::::::::::::::::l (´|::l
∫ // /:::::::::::::::::::::;;;:::::::::::::::ヽ. l:::|
∫ /::/ /:::::/`i:::::::::| |::::::::ト、::::::ヽ. ヾヽ.
∫ ヽ:ヽ._/::::;/ l:::::::::| .|::::::::l ヽ::::::ヽ、_ノ::::〉
∫ ヽ;:::::::;;/ .|::::::::| |:::::::| ヽ、::::::::/
ヽ( ・∀・)  ̄ l::::::::l l:::::::l  ̄
( )\ ソーッ /::::::/ ヽ::::ヽ. rr'
( 人 \ ● /::::/ ヽ::::ヽ.,,__/:l
/ / ゝ ) 〈、____,,..ノ:/ `'' --―'
`ー--'''´
- 68 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:10:04 ID:Vhokwg/c0
(;・∀・)つ● ガシッ
(;・∀・)つ●「ゴバ……ゴボボボ、ガバ(やりました、コーヒー豆ゲットしました!)」
(;'A`)(;゚∀゚)「「早く戻ってこい!コーヒーオクトパスに捕まるぞ!」」
( ・∀・)「ガバァ!(了解!)」
,,..--―-、
/, -----、.ヽ
| i_,,,,_ __゙l |
,!、i'゙-‐-: '-、|/l,
/'') ..., '‐-‐、.j.、i_ デーデン……
/ ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ、 デーデン……
l ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽ、
`"'ゝ、_ ', 三三
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
スイー ! /
(・∀・つ)三 r'´、ヽ
`´ヽノ
(;'A`)「あ、あわわ……」
(;^ω^)「大変だお!」
(;゚∀゚)「モララーさんがバンドウイルカに追われてる!」
- 69 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:11:21 ID:Vhokwg/c0
(;゚∀゚)「そうか、バンドウイルカはコーヒーオクトパスのマブダチだ……
勝手にコーヒー豆を獲った俺たちに怒りを感じているんだ!」
(((((((((((( 森 ))))))))))))) ブブブブブブブブブ…
(;'A`)「森が震えている……自然を侵した僕達に警鐘を鳴らしている!」
( ;∀;)「ガボボ(うわーん!助けてー!!まだやり残したこといっぱいあるのに!
もぎもぎフルーツをもがずに食べる夢だって叶ってないのに!)」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「僕に考えがありますお!」
(;゚∀゚)「マジか!?」
( ^ω^)つ△「あとフレンチトーストもありますお、どっちがいいですかお!?」
(;゚∀゚)「フレンチトーストも捨てがたいけど、とりあえず考えの方頼む!」
- 70 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:12:45 ID:Vhokwg/c0
( ^ω^)「ジョルジュさん、ドクオさん。
実は僕、イルカとお話ができるんだお……うふふ」
('A`)「ブ、ブーンさん一体何を……」
無敵な笑みを浮かべると、大きく息を吸い、ブーンは叫びました。
( ^ω^)「キェェーッ!キュェーーーーィッ!!」
,,..--―-、
/, -----、.ヽ
| i_,,,,_ __゙l |
,!、i'゙-‐-: '-、|/l,
/'') ..., '‐-‐、.j.、i_ キュアアアアアアアア!!
/ ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ、 キュエオアアアアアア!!
l ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
( ^ω^)「キュアアアアwwwwwwwwwキャオウスwwwwwww」
( ゚∀゚)「か、会話が成立している……?」
- 71 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:14:22 ID:Vhokwg/c0
- ,,..--―-、
/, -----、.ヽ
| i_,,,,_ __゙l |
,!、i'゙-‐-: '-、|/l, 「キュアアアア!キェエエキ!」
(#^ω^)「キュアッ!?キュアアアエエ!キエエエエ!」
(⌒⌒) ,,..--―-、
\\ /, -----、.ヽ
| i_,,,,_ __゙l |
,!、i'゙-‐-: '-、|/l, 「キュゥゥウウウウウウウン!!」
ナレーター「ミッション失敗……新たに3体のイルカが放たれる……」
,,..--―-、 ,,..--―-、 ,,..--―-、
/, -----、.ヽ /, -----、.ヽ /, -----、.ヽ バァーン!
| i_,,,,_ __゙l | | i_,,,,_ __゙l | | i_,,,,_ __゙l |
,!、i'゙-‐-: '-、|/l, ,!、i'゙-‐-: '-、|/l, ,!、i'゙-‐-: '-、|/l,
/'') ..., '‐-‐、.j.、i_ /'') ..., '‐-‐、.j.、i_ /'') ..., '‐-‐、.j.、i_
/ ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ、 / ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ、 / ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ、
l ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽ、l ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽl ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽ、
`"'ゝ、_ `"'ゝ、_ '`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 ! 〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 ! 〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ `ー´ ヽi`ヽ iノ `ー´ ヽi`ヽ iノ
! / ! / ! /
r'´、ヽ r'´、ヽ r'´、ヽ
`´ヽノ `´ヽノ `´ヽノ
(;゚∀゚)「交渉決裂してんじゃねーか!!」
- 72 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:16:34 ID:Vhokwg/c0
( ^ω^)「大丈夫ですお!イルカを落ち着かせる魔法のワードを知っていますお!」
( ^ω^)「キュッ♪キュッ♪キュキュッ♪」
,,..--―-、
/, -----、.ヽ
| i_,,,,_ __゙l | 「……」
,!、i'゙-‐-: '-、|/l,
/'') ..., '‐-‐、.j.、i_
/ ,‐!::...`'''''''`ノ ヽ スィー
l ;! ::|ヽ、二 イ ..ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
三三 ! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
('A`)「イルカが帰っていく……」
( ゚∀゚)「イルカに何て話したんだ?」
( ^ω^)「9月号の幼稚園は楽しい付録がいっぱいいっぱい!って言いましたお」
( ゚∀゚)「なるほど……小学館には悪いが助かったぜ……」
- 73 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:17:45 ID:Vhokwg/c0
ザバァッ
(;・∀・)「た、助かった……」
(;'A`)「ふうううう……ブーンさんがいなかったら危なかった……」
( ゚∀゚)「コーヒー漁ってのは命がけだな……やっぱり業者に頼むべきだったな」
( ^ω^)「そうするお……次からはちゃんとパナソニックの人に依頼するお」
( ゚∀゚)「ともあれこれでコーヒー豆は確保したぞ、ショボンさんのいる店舗に戻ろう」
('A`)「ショボンさんも一人で店舗の改装してるし、手伝わないといけませんね」
命からがらコーヒー豆を手にした彼らは、ショボンの待つ店舗へ行きました。
- 74 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:18:47 ID:Vhokwg/c0
ガチャッ
( ^ω^)「たっだいまー!ブーンちゃんと以下同文、ただいま帰宅しましたお!」
(´・ω・`)「やぁ、待っていたよ。早速手伝って欲しいんだけども……」
( ^ω^)「あっ!よく見たら、ショボンさんと僕、おそろいのPシャツだお!」
( ´・ω・`) (^ω^ )
/| ̄ ̄ ̄\ /| ̄ ̄ ̄\
( く| | ̄ ̄ヽ |ヽ ( く| | ̄ ̄ヽ |ヽ
ヽ |  ̄ ̄~ .|ゝ ) ヽ |  ̄ ̄~ |ゝ )
| | ̄ ̄ ̄ξ) | | ̄ ̄ ̄ξ)
| | 人 ) | | 人 )
( ̄ / | / ( ̄ / | /
| / | | | / | |
(;´・ω・`)「あっちゃーっ、なるべくハイセンスなもの着たのにかぶっちゃった……」
( ^ω^)「気にしないでもいいですお!今からちょっくら母乳出して
生地の色を変えますお!うおーっ!」ビューッ
('A`)「うわーっ!ブーンさんのシャツの生地に一斉に鮮やかなハイビスカスが!!」
(;´・ω・`)「沖縄出身なのかな……?」
- 75 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:20:49 ID:Vhokwg/c0
( ^ω^)「あ!そういえばずっと気になっていたんですけど、
ショボンさんの肌ってなんで青色なんですかお?」
(´・ω・`)「ああ、これかい?昔、インターネットの回線をかじったら肌の色が変わってね」
( ^ω^)「羨ましいですおー、僕なんか都の条例でブリーフも卒業できないから困りますお!」
(´・ω・`)「あはは、僕も土踏まずにピアスを入れたいんだけど、なかなか難しくてねー」
一時期は文芸部のファッションリーダーとして幅を利かせていた二人、
ファッショントークに花を咲かせますが、ドクオが手を打ちそれをやめさせます。
('A`)「はいはい、そこのお二人さん、積もる話もそこそこに!開店作業しますよ!」ペチペチ
( ^ω^)(´・ω・`)「はーい」
( ゚∀゚)「にしても、床中ホコリだらけだな……実家のカーチャンに見せたら喜んで舌なめずりしそうだ」
彼らはナプキンをおでこに巻いて、店の掃除を始めました。
- 76 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:22:48 ID:Vhokwg/c0
( ゚∀゚)「よいしょっと」ガサゴソ
( ゚∀゚)「ん…?」
for( ; ; ){
}
(;゚∀゚)「あぶねっ!こんなトコロに無限ループが落ちてたぜ!」
(;´・ω・`)「あやうく巻き込まれてしまうとこだったね、古い建物にはこれがあるから
気をつけないと……」
/
おーい!
\
( ^ω^)つprintf("打ち切り"); 「おーい!向こうでこんなの拾ったお!」
(;´・ω・`)(;゚∀゚)「「わーっ!ばか、捨ててこい!」」
- 77 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:24:17 ID:Vhokwg/c0
その後も彼らは、開店に向けて作業を進めていました。
すると、モララーがあることに気付きました。
( ・∀・)「あれ?そういやショボンさんが居ないや?どこかな?」ガチャ
|:::::::::::::::
∧_∧::::::::::::
(´・ω・`) ::::::::
◎ー) / \:::::::::
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~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ___
/ Lヽ \ノ___
(´・ω・`)「モララーさん、私が今なにをなさっているか、当ててごらん」
( ・∀・)「お花を折っていらっしゃる」
(´・ω・`)「フフ……」
(´・ω・`)「おしっこよ」ジョロロロロ
( ・∀・)「ビューティフォー……さすが元貴族ですね!」
(´・ω・`)「おにぎりがなぜおいしいか知っているかしら?バッファローの脇で握るからよ」
- 78 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:25:23 ID:Vhokwg/c0
――そして1時間後。
なんということでしょう……
危険な段差だらけで風通しの悪かった店内が、匠たちの手によって、
安全で美しい芸術作品へと変わったでありませんか!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
________________/ \________
§ ↑
§ 広い収納スペース
§ ←オシャレな照明
___§___ 空飛ぶチュロス
|________| ↓
∨∨∨∨∨∨∨ ⊂ニニニニ⊃三三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
↑
足裏のツボを刺激するトゲ
( ^ω^)「すごいお……新築そっくりさんだお!」
(´・ω・`)「どこに出しても恥ずかしくない出来栄えだ!完璧だよ!」
('A`)「店内はこれでオッケーですね!」
- 79 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:27:05 ID:Vhokwg/c0
('A`)「しかしメニューはどうしましょうか……コーヒーは一応淹れられますけど、
味の素でダシを取ってるから少々オリジナリティに欠けるんですよね」
( ^ω^)「ふむふむ……そいつぁポッシブルだお」
そこでジョルジュが、突然口を開きました。
( ゚∀゚)「実は俺……究極のコーヒーのレシピを持っているんだ」
('A`)「きゅ、究極のコーヒー!?」
( ゚∀゚)「ああ……10年前、中学のコンピュータの授業中に俺が『ボブサップ 冬コミ サークル』で
検索していた時………」
( ゚∀゚)「突如パソコンの画面が光に包まれたかと思うと、下校後にポストを覗いたら
究極のコーヒーのレシピが郵送されていたんだ……夢かと思って
ミトコンドリアをつねったらめちゃくちゃ痛くて、それで夢じゃないって分かって……」
(´・ω・`)つ[]「そうか……大変だったんだな。嫌なこと思い出させて悪かった、このココアを飲みなさい」
( ゚∀゚)「ありがとう……でもこれ、ミロじゃないかな」
- 80 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:28:17 ID:Vhokwg/c0
('A`)「どんなんです?究極のコーヒーって」
( ゚∀゚)「味はむしろ噛まずに飲み込んだおっとっとみたいだったけど……
なんか、飲んでてあったかくなるというか、癒されるというか……
とにかく、すごいコーヒーだった……」
('A`)「なるほど……凄まじいコーヒーですね…・・・・」
( ^ω^)「その究極のコーヒーがあれば、他の有名喫茶店にも負けることはないお!!」
( ・∀・)「シッ、あんまり大声で言わないほうがいいです、誰が聞いてるかわかりませんよ」
(;^ω^)「確かに……今もワイプからベッキーが覗いてる可能性だってあるだろうし……」
(´・ω・`)「このレシピは内密にしとかなければいけないな」
( ^ω^)「とりあえず僕の心の尻ポケットにしまっておくお!」
( ゚∀゚)「それがいい」
- 81 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:29:24 ID:Vhokwg/c0
――それから2日後、いよいよオープン当日。
, - 一 - 、_
/ .:::ヽ、 ____
/, -ー- -、 .:::://:ヽ |喫茶 .|
i..::/\::::::::ヽ、::|i::::::|ニi| メ |
/7 .:〉::::::::: /::|::::::| .| ン |
/ / .:::/ .:::::|:::::::| .| テ .|
i / .:::::i :::::::|:::::::| | ィ |
.i i;::::ヽ、 ,i .:::::::|::::::::|ニii| コ .|
i `''''''''´ .::::::::|:::::::::| | 2F |
i-=三=- 、 .:::::::::ゝ、ノ  ̄ ̄
.i .:::::::::::i:::|
i .:::::::::::::i:::| ____________
.i .::::::::::::::/:::| | ※この先 日本国憲法 |
.ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/::.:::! | 通用せず |
/:::... ....::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`)「よーし!いよいよ開店だ!!」
(;^ω^)「だ、大丈夫かお?うんこにお尻ついてないかお?」
(´・ω・`)「うん、お尻にうんこついてるけどうんこにお尻はついてないから平気平気」
( ^ω^)「うん、それなら最高のコンディションだお!」
( ゚∀゚)「絶景かな絶景かな」
- 83 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:31:46 ID:Vhokwg/c0
( ^ω^)「みんな、準備いいかお?それでは……」
____
ミ | ____ |
( ^ω^)つ●==| | Close | | ガシャン!
| ◎ ◎ ◎|
____
| ____ |
( ^ω^)つ●==| ||i|i|i|i|i|i|| | グルグルグル…
| ◎ ◎ ◎|
____
| ____ |
( ^ω^)つ●==| | Open | | チャリーン!
| ◎ ◎ ◎|
( ^ω^)「喫茶メンティコ、いよいよオープンだお!」
( ゚∀゚)('A`)(´・ω・`)( ・∀・)「「「「ファイヤー!!」」」」
- 84 名前:名も無きAAのようです 投稿日:2013/05/26(日) 22:32:37 ID:Vhokwg/c0
____
| ____ |
●==| |Jackpot|
| ◎ ◎ ◎|
\\\\\ ジャラジャラジャラ
AAAA
AAAAAAA
AAAAAAAAAAA ドドドドド
AAAAAAAAAAAAAAAAAA
(;^ω^)(;゚∀゚)(;・∀・)('A`;)(´・ω・`;)
/ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!\
――いよいよオープンした喫茶メンティコ。
果たして客は来るのか、そもそも保健所は見逃してくれるのか。
彼らの挑戦は、始まったばかりです。
第1話――Part3 「親愛なる者へ」
〜Fin〜
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