- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:12:46.63 ID:NuStTaej0
- こんばんは、諸君。
今日の気分はどうだい?
私は最高の気分だ。
なんせ大好きな彼に会いに行くのだからな。
川 ゚ -゚)「待ち合わせは21時・・・。」
私は携帯を開いて時間を確認する。
今現在の時刻は20時50分。
待ち合わせをした時、相手を待たせるのが嫌いな私は5分前から待ち合わせ場所で待っているのだ。
待ち合わせは某駅の東口。
毎週金曜日の夜、21時に、この駅の東口。
もう連絡を取らなくても決まりごとになっているのだ。
連絡をするとしたら行けなくなった時だけだな。
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:15:58.27 ID:NuStTaej0
- (;・∀・)「ごめん、待った?」
彼が小走りで来た。
川 ゚ -゚)「いや、そんなに待ってないよ。」
( ・∀・)「でも前は30分も前に来てたことがあったじゃんw」
川 ゚ -゚)「君に会うのが楽しみなんだよ」
( ・∀・)「そりゃよかった、じゃあ行こうか。」
そういうと彼は手を差し出してきた。
川 ゚ー゚)「あぁ。」
返事をしてから私は彼の手を握り、いつもの道を共に歩き始めた。
彼の名前はモララー。
とあるサイトで知り合った同い年の人だ。
ちなみに私はモララーのことを『彼』と言っているが彼氏ではない。
いわゆるセックスフレンドってやつだ。
実は言うと他にも何人かそういう関係の人がいるんだが・・・これはまた話す機会があったら話そう。
とりあえずその何人かいる中で一番特別に思っているのがモララーだ。
何故かって?
それは・・・あとでわかるさ。
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:20:35.27 ID:NuStTaej0
- 手を繋ぎながらちょっとした話をしながら歩いてついたのはラブホテル。
堂々と表からはいり、部屋を選び彼がフロントで鍵を受け取った。
そしてエレベーターに乗り、鍵に書かれた部屋番号を確認しつつ部屋がある階へあがる。
エレベーターの中では無言で、だけど手は繋いだまま。
最初は物足りないと思っていたが今では当たり前になっていた。
チン
エレベーターが目的の階に着くと扉が開き、彼が私の手をひっぱり部屋まで連れてきてくれた。
鍵を開け、部屋にはいり、鍵を閉めて、そしてそのまま抱きしめられた。
川* - )「ん・・・。」
( ・∀・)「あー・・・なんか久しぶりって感じするな。」
川*゚ -゚)「たかが1週間ぶりじゃないか。」
( ・∀・)「うん、だけどこうやって抱きしめるのは久しぶりじゃないか?」
川*゚ -゚)「そう・・・だね・・・。」
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:25:30.66 ID:NuStTaej0
- セックスをするのは毎週のことだが、こうやってただ抱きしめられるのは確かに久しぶりだなと思い、私も彼の背中にそっと手を回し少し抱きついた。
( -∀-)「あー・・・癒される・・・。」
( ・∀・)「とりあえず部屋にはいろっか。」
そう言うとモララーは体を離し、私の手をしっかりと握り部屋にあるソファーのところまで連れてきた。
そして手を繋いだまま彼が先に座り、私がその隣に座ろうとした瞬間、両腕を引っ張られ彼の足に座る体制になってしまった。
川 ゚ -゚)「モラr
チュ
口元が笑ったままキスをしてくる彼。
何回か口にフレンチキスを繰り返したあと私の後頭部に右手を添え、左手を顎にあて舌をいれてきた。
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:30:12.09 ID:NuStTaej0
- チュ・・・クチュ・・チュッ・・・
川* - )「んん・・・。」
( ・∀・)「クー・・・もっと舌出して絡めてきて・・・?」
川* - )「ん・・・はぁ・・・。」
言われるがままに私は自分の舌を彼の舌に絡める。
絡み合う舌から発せられるいやらしい音がこの二人だけの空間に響き渡る。
初めて彼に会って軽くキスをしたときに、『私はキスをしてる時間が一番好きなんだ。』と言ったときからキスに時間をかけてくれるようになった。
口から垂れる唾液、それでも止まらないキス。
気持ちよくて、もっとほしくて少し腰を動かす・・・彼に擦り付けるように。
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:35:14.15 ID:NuStTaej0
- キスだけで濡れた私のアソコは早くいじってほしくて仕方がない、だけどキスはまだしていたい・・・そう思っていると
( ・∀・)「ん・・・クー、一緒にシャワー浴びようか?」
彼が少しだけ口を離し、私にそう問いかけてきた。
彼は私の思ってることを自分のことのようにわかってくれる。
だから今もこうやって誘ってくれたのだ。
川*゚ -゚)「うん・・・。」
一言軽く返事をして私は首に手を回し抱きつく。
すると彼は私をお姫様抱っこで脱衣所まで運び、そっとおろした。
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:40:11.15 ID:NuStTaej0
- ( ・∀・)「じゃあ今日は僕が見ててあげるから自分で脱いでごらん?」
川 ゚ -゚)「え・・・?」
私は耳を疑った。
いつもは彼が脱がせてくれるか、先に入っててと促してくれるからだ。
突然のことに私は視線を下へ向けたが
( ・∀・)「クー。」
戸惑う私を見て彼が私の名前を呼ぶ。
それに反応して私は彼の目を見ると
( ・∀・)「命令だ、脱ぎなさい。」
川* - )「う・・・。」
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:45:18.30 ID:NuStTaej0
- 彼は私から目を逸らさずに強い口調で言う。
私は恥ずかしいが彼から目を逸らせずにいる。
彼の強い目が好き、彼の優しい声が好き、そして彼のSなところが好き。
そんな私は彼に命令されると嫌と言いつつも従ってしまうのだ。
もちろん彼は常識がある人なので、できないような命令はしてこない。
それがわかっているから従えるというのもある。
私は羽織っていたボレロに手をかけた。
ボタンがついていない分、簡単にとれ、そして床へ落ちた。
残っているのはキャミソールとショートパンツだけだった。
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:50:07.58 ID:NuStTaej0
- 川 ゚ -゚)「本当に自分で脱がなきゃ駄目・・・?」
最後に少しだけ期待を込めて彼に聞いてみた。
彼は即答で
( ・∀・)「駄目。」
私から目を逸らさずに言った彼は、壁によしかかり腕を組んでずっと私のことを見ている。
返事をしたあとは何も言わずただ見ているだけだった。
私にとってはそれが逆に催促に思え、恥ずかしながらもキャミソールの裾に手をやった。
もう顔が暑くてどうにかなってしまいそうだったが、私はそのままキャミソールを脱いで床へ落とした。
( ・∀・)
彼は表情を変えずにずっと見ている。
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/18(土) 23:55:07.97 ID:NuStTaej0
- 次にショートパンツのボタンをはずして、ファスナーをおろしそのまま床へ落とした。
私の体を隠すものは下着しかついていない。
川* - )(もうこの勢いで全部・・・。)
そう思ってブラジャーのホックに手をかけたとき、モララーが抱きしめてきた。
( ・∀・)「おりこうさん、もういいよ。」
そう言うと左手で私の頭をポンポンとたたきつつ右手でブラジャーのホックをはずした。
川*゚ -゚)「あ・・・。」
そしてフレンチキスをされた。
( ・∀・)「寒くない?
先にシャワー浴びてきな。」
と言って体を離し、また頭を撫でた。
川*゚ー゚)「あぁ、じゃあ先に失礼するよ。」
そう返事を返すとモララーは脱衣所から出て行ったので、私は安心して残っていたパンツを脱いでシャワーを浴び始めた。
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:00:02.47 ID:M+5Glza+0
- 川 ゚ -゚)「ふぅ・・・。」
とりあえず軽く体にシャワーでお湯をかけ、備え付けのスポンジにボディーソープをつけ体を洗い始めた。
一応家を出る前にシャワーは浴びてきたのだが、念のためということでしっかりと体を擦る。
左腕、肩、首、右腕・・・
そして胸を洗おうとしたとき、彼とのキスを思い出した。
そしてスポンジを落とし自分の手にボディーソープをつけ、胸を揉み始めた。
川*゚ -゚)「ん・・・。」
そこまで大きくはないが手のひらにおさまるほどの私の胸。
よく柔らかいと言われるが、他人と比べたことがないためなんとも言えないが私はこの柔らかさが好きだ。
そして揉みつつ乳首を人差し指で撫で始める
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:05:01.58 ID:M+5Glza+0
- 川* - )「はぁ・・・ん・・・。」
体が全体的に感じやすい私には、イキはしないが十分濡れてくる。
そして指の動きが乳首だけに集中してくる。
川* - )「気持ちいい・・・。」
そう言った瞬間
ガチャッ
( ・∀・)「なぁーにやってんの。」
川;゚ -゚)「あ・・・。」
( ・∀・)「俺が全部綺麗に洗ってやるよ。」
バタン
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:10:48.58 ID:M+5Glza+0
- 彼はボディーソープを多めに手にとり、私を抱き寄せ背中に密着してきた。
左腕で私のお腹をおさえ、右手と左手を擦り合わせボディーソープを手になじませる。
川;゚ -゚)「ちょっと待って・・・!」
( ・∀・)「んー?」
返事はしてくれるけれど、手は問答無用というかのごとく胸を揉み始めた。
揉みながらも乳首を軽く撫でるように触ってくる。
川* - )「あっ・・・。」
( ・∀・)「どうしたー?
何も言わないなら続けるよー?」
左手はしっかり胸を揉みながら右手が腰のラインにそって下へ降りていき大事な部分へ軽く触れる。
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:15:01.50 ID:M+5Glza+0
- 川* - )「やっ・・・だめ・・・んん・・・・。」
( ・∀・)「何がだめなのさ。
ちゃんと素直に言わなきゃわからないよ?」
川* - )「そこ・・・やぁ・・・んっ・・・。」
割れ目にそって撫でるように手を動かしたあと、クリトリスをつまむ。
川* - )「やうっ・・・。」
( ・∀・)「ここはあとで舐めるからちゃんと綺麗にしてあげなきゃねー?」
彼はシャワーで私の体の泡を洗い流し綺麗にした。
そして愛液をすくい取りクリトリスにたっぷり塗りつけ激しくいじり始めた。
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:20:02.92 ID:M+5Glza+0
- 川* - )「そんな激しくした・・・ら・・・んんっ・・・。」
( ・∀・)「イク時はちゃんとイクって言え。」
川* - )「もっ・・・イクッ・・・!」
ビクンッ
少し激しくされただけでイッてしまった。
彼の指は魔法がかかっているかのように私をすぐイカせてしまうのだ。
イッてしまった私は足に力がはいらなくなり、彼にもたれかかる。
( ・∀・)「気持ちよかった?」
川*゚ -゚)「わざわざ・・・聞かなくてもわかるだろう・・・?」
私は肩で呼吸をしながら答える。
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:25:01.32 ID:M+5Glza+0
- ( ・∀・)「クーの口から聞きたいの。
気持ちよかった?」
川*゚ -゚)「・・・うん。」
こういうとき、本当にたまにだが子供っぽく見えて可愛く思えてしまう。
セックスをするときはSなのに、普段は子供っぽさが伺える。
そんな彼も好きだ。
( ・∀・)「とりあえず普通に体洗おうかw」
川*゚ -゚)「そうだな。
今度は私が洗ってあげるよ。」
( ・∀・)「ん、ありがとう。」
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:30:01.15 ID:M+5Glza+0
- そういうと私は下に落ちていたスポンジを拾い、改めてボディーソープを付け直し泡立てる。
そして彼の肩から腕、胸から足まですべてしっかりと洗ってあげた。
彼の体を洗い終わったあとは、自分で自分の体を洗い始める。
彼に任せるとなにをされるかわからないからだ。
私が体を洗っている間、彼は自分の体の泡を落とす。
そして私の体が洗い終わると、彼は私の体の泡も流してくれる。
全部綺麗に洗い流したらシャワーのお湯を止める。
そして彼はそそくさとドアの方へとむかいバスタオルを取り、私に渡してくれた。
( ・∀・)「ちゃんと拭きなよ?」
川 ゚ -゚)「ん、ありがと。」
私にバスタオルを渡した後、彼は浴室を出て行った。
川 ゚ -゚)「ふぅ・・・。」
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:35:00.86 ID:M+5Glza+0
- 私は受け取ったバスタオルで体についた水滴をしっかりふき取った。
そしてドアの近くにおいてあったバスローブに身を包み、髪の毛の濡れた部分をさっきのバスタオルで軽くたたきながら拭いた。
私の髪の毛の長さは・・・乳首がちょうど隠れるくらいって言っておこうか。
そのくらいの長さになると、どう気をつけていても毛先が濡れてしまう。
髪の毛の手入れを怠らずに頑張っている私は、濡れた毛先を気にしながらベットのある部屋へ戻った。
ベットの上では、腰にタオルを巻いただけの彼が座ってテレビを見ていた。
私は邪魔にならないように、テレビとは反対の壁側を歩き彼の隣に座った。
すると彼はテレビの電源を落とし、リモコンをテーブルの上におき私の方をしっかり見つめて頭を撫でてきた。
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:40:01.77 ID:M+5Glza+0
- ( ・∀・)「クー・・・。」
私は返事をせず、俯きながら微笑む。
髪を撫でていた彼の手が私の頬に添えられ、キスをされた。
軽いフレンチキス。
されたのと同時に私は目を瞑る・・・全てを彼に委ねるために。
彼はそれを確認したかのように、私の体を少し持ち上げ、私の頭が枕に当たる位置まで動かした。
そして私と彼は見詰め合う形になる。
私がベットの上で仰向けに寝ていて、彼は私の上で四つんばいの状態。
少し見つめあったあと彼の顔が近づいてくる。
近づいてくるのと同時に私は少し口を開け、目を瞑った。
川* - )「ん・・・。」
チュッ・・・クチュ・・・チュッ・・・
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:45:00.94 ID:M+5Glza+0
- 絡み合う舌、混ざり合う唾液、二人だけの吐息。
もっとほしい・・・彼をもっと感じたい。
私はそう思い、彼の背中に手を回す。
( ・∀・)「ん・・・。」
川* - )「はぁ・・・モララー・・・もっとぉ・・・。」
私から彼を求めるように舌をだし絡ませる。
彼もそれに答えるかのようにさっきより激しく舌を絡ませてきた。
そしてそのまま彼の左手が私の胸を揉み始める。
川* - )「ん・・・はぅ・・・。」
バスローブの上から揉まれているため、じれったくてしょうがない。
もっと触ってほしくて、もっと激しくしてほしくて背中に回した手に力がはいる。
川* - )「もっと・・・して・・・?」
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:50:01.01 ID:M+5Glza+0
- 私が求めるように言うと、彼の手はバスローブの中にはいってきて乳首をいじり始めた。
川* - )「んっ・・・。」
( ・∀・)「自分からお願いしてきたんだから嫌っていうの禁止な。
素直に反応しろよ。」
川* - )「気持ち・・・いい・・・んっ」
乳首だけに集中していじり始めた。
触れるか触れないかぐらいで人差し指を擦りつけたり、急につまんだり、そして焦らすかのように乳首の周りを触り始めたり・・・。
そんなことを続けられたらおかしくなってしまいそうで、もっといろんなことをしてもらいたくて彼にそれ以上を求めた。
川*゚ -゚)「モララー・・・お願い・・・。」
( ・∀・)「何?」
彼は手を動かしながら返事をしてくる。
私はそれに耐えながらも答える。
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 00:55:00.78 ID:M+5Glza+0
- 川*゚ -゚)「もっと・・・。」
( ・∀・)「素直に言え。」
川* - )「もっと・・・んっ・・・いろいろ触って・・・。」
恥ずかしがりながらも私は言った。
もう下半身が疼いてしょうがないのだ。
だが彼は
( ・∀・)「いろいろって?
例えばどこ?」
ニヤニヤしながら聞いてくる。
もちろん手は乳首をいじったままだ。
川*゚ -゚)「言わなきゃ・・・だめ・・・?」
恥ずかしくて言えるわけがないと思った私は、お願いするように彼に聞いてみた。
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:00:00.98 ID:M+5Glza+0
- でも返事は予想通り
( ・∀・)「だめ。
言わなきゃずっとこのままだよ?」
ドSな彼が私のお願いを聞いてくれるわけがなかった。
私は頬を赤らめながら、そして感じながら言った。
川* - )「私の・・・オマンコも触って・・・。」
( ・∀・)「わかった。」
素直に言ったら彼はちゃんとしてくれる。
ただし、言葉を濁さずに言ったときだけちゃんとしてくれる。
「アソコ」や「アレ」と言ったときはさらに突っ込んで聞いてくるのだ。
そしてちゃんと答えたときは、ご褒美を与えるかのように私の体で遊んでくれる・・・。
彼の左手は乳首をいじったまま右手が下のほうにおりてきて割れ目を少しなぞる。
川* - )「んっ・・・。」
( ・∀・)「・・・。」
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:06:03.66 ID:M+5Glza+0
- そのまま濡れ具合を確かめるかのように入り口の近くまでなぞった。
( ・∀・)「たっぷり濡れてるね。」
川* - )「いわ・・・ないで・・・。」
( ・∀・)「やーだ。」
彼は少し愛液をすくいとり、そのままクリトリスへ指を置いた。
川*゚ -゚)「んんっ。」
少しおいただけなのに、軽く触れただけなのに私は凄く感じてしまった。
感じたが声を出すのは我慢していた。
声を出すと彼に何か言われてしまい、恥ずかしくなるからだ。
だが彼は右手はクリトリスの上、左手は胸を揉んだまま耳元で囁いてきた。
( ・∀・)「もっと声聞かせてよ・・・。」
川* - )ビクッ
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:10:00.89 ID:M+5Glza+0
- 吐息とともに流れてきた彼の声。
優しい声だがどこがいじわるっぽい口調をしている彼の声。
そんな声に囁かれたら感じないわけがなかった。
感じるのと同時に我慢していた喘ぎ声があふれ出てきた。
川* - )「あっ・・・んぁ・・・いい・・・。」
声が出たのと同時に彼の右手が動き出す。
右手の指をクリトリスに激しく擦るように動かし始めたのだ。
川* - )「そんなっ・・・だっめ・・・んあっ・・・。」
( ・∀・)「だめなの?」
『だめ』という単語に反応して彼の両手が止まる。
川*゚ -゚)「あ・・・。」
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:15:01.20 ID:M+5Glza+0
- ( ・∀・)「だめなんでしょ?
じゃあやめとくよ。」
彼はそう言った。
本当はわかってるような顔をしながら。
それがすぐにわかったから、少し悔しくなった。
そのままイカせてほしかったから・・・。
もう今の私に自尊心なんてものはなかった。
川* - )「モララー・・・。」
彼の名前を呼び背中に回していた手に力をいれ強く抱きつく。
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:20:02.73 ID:M+5Glza+0
- 川* - )「お願い・・・私のことをめちゃくちゃにして・・・。
嫌って言っても止めないで・・・私のことを・・・壊して・・・。」
( ・∀・)「わかった。」
川*゚ -゚)「今は・・・私だけを見て・・・?」
彼は少し間をおいて、軽くキスをしてきた。
( ・∀・)「もちろん。」
笑顔で私に答えてくれた。
そして手が動き始めたのを感じて、私は背中に回していた手をおろし枕を軽く掴んだ。
彼は両手でバスローブを解く。
完全には脱がさず前をはだけさせただけだ。
それでも今は彼に全てを見られている。
そう思うだけで恥ずかしくなって顔が熱くなるのがわかった。
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:25:01.53 ID:M+5Glza+0
- 露になった私の体を彼が触り始めた。
左手は私の乳首をいじり、彼の口が逆の乳首を甘噛みしてくる。
残った右手はクリトリスを激しく擦り始めた。
川* - )「あぁぁぁぁ!そんな・・・されたら・・・んっ・・・。」
( ・∀・)「もっとほしくなる、か?」
川* - )「やぁ・・・あんっ・・・イッ・・・くぅ・・・!」
彼は乳首から口を離し、私の口にキスをしてきた。
手を動かしたままで。
川* - )「んんっ!んっ・・・!」
ビクッ
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:30:01.10 ID:M+5Glza+0
- ・・・イッてしまった。
イッたとわかった彼は手をすべて離したが、キスだけはやめなかった。
チュゥ・・・チュッ・・・
川* - )「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
( ・∀・)「次は俺の番ね?」
そう言って口を離し、腰に巻いていたバスタオルをはずして私の体を起こした。
そして彼が枕元にM字開脚状態で座った。
川*゚ -゚)「わかった・・・。」
そう返事をした私は、中途半端に脱げていたバスローブを脱ごうとした、が
( ・∀・)「あ、バスローブはそのままでいてね?
その方がなんかエロイしw」
川*゚ -゚)「むぅ・・・。
別にいいが・・・。」
- 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:33:01.01 ID:M+5Glza+0
- 彼にお願いされたら断れないのが私だ。
中途半端に脱げたバスローブのまま彼の前に正座して彼のモノを見つめる。
彼のモノは・・・凄く大きかった。
サイズを聞いたことが一度だけあるが「20くらいじゃない?」と曖昧な答えしかこなかった。
川* - )(そんなに大きいの・・・無理だよぅ・・・。)
そう思いつつ、ソレに手を添えた。
川*゚ -゚)「相変わらず大きいな・・・。」
( ・∀・)「俺は他の人の見たことないから何とも言えないけどなw
大きいのは嫌い?」
川*゚ -゚)「ううん・・・大好き・・・。」
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:36:01.64 ID:M+5Glza+0
- そう言って私は竿を軽く握り、上下に動かしながら先端に軽くキスをした。
全部は口に入りきらないので、裏スジを舌先だけで舐めたり、ハーモニカを吹くかのように唇で竿を挟み舐めてあげたりした。
だいたい舐め終わると竿は手に任せて、口は先端に集中した。
まずは全体的に舐めてあげて、尿道を中心に舌先で擦ってあげたり・・・。
そして最後は口にはいるところまで入れて、少し吸いつつ上下運動。
川* - )「んん・・・んぅ・・・。」
彼の息が少し荒くなっているのがわかる。
体がたまに反応してくれるのがわかる。
彼のことが少しわかると・・・それだけで私は嬉しくなってもっと頑張れた。
手を止めずに、口を止めずに唾液たっぷりで続けた。
口の中ではたまに舌先で先端をつっついてあげたりした。
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:39:01.45 ID:M+5Glza+0
- 少し続けていると
( ・∀・)「クー・・・そろそろっ・・・イクッ・・・。」
それを聞いて私は一回ソレから口を離した。
離したといっても顔をあげたわけではない。
手は動かしたまま、ソレを見ながら
川*゚ -゚)「口に全部出していいから。」
そう言って私はまたソレを口に含み、上下運動を続けた。
彼が最高に気持ちよくなるように、一生懸命舐めた。
(* ∀ )「出る・・・!」
川*゚ -゚)「んっ・・・。」
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:42:01.16 ID:M+5Glza+0
- 今度は彼がイッた。
私は彼のソレから出た精液をすべて口で受け止める。
そして躊躇わず精液を飲み込んだ。
普通ならここで終わるのだろうが、私は終わらせない。
イッたあとも軽く手で竿をしごき、口で残っている精液を吸いだしてやるのだ。
川* - )「ん・・・。」
ゴクン
私はフェラをするたびに飲んであげるのがいつものことなのだが、人によって味が違うので嫌なときもある。
だが彼の精液はちょっと薄めで飲みやすいので嫌がらずにかならず飲んであげていた。
もう全部吸い出したと思った私は、ソレから口を離し、改めて飲み込む。
川*゚ -゚)「全部・・・出たかな・・・?」
( ・∀・)「うん・・・ありがと・・・。」
相変わらずクーはフェラがうまいな・・・。」
川*゚ -゚)「相手が気持ちよくなってくれるように一生懸命してるだけさ。」
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:45:01.10 ID:M+5Glza+0
- フェラを褒められるのはいつものこと。
だが私は特別な知識がわるわけでも、テクがあるわけでもない。
ただどこをどういじったときに声がでたとか、体が反応したかなどを観察してそこを徹底的にいじっているだけだ。
そしてモララーに対して言ったことも嘘ではない。
相手が喜んでくれると私も嬉しいから一生懸命してるだけなのだ。
( ・∀・)「あー・・・本当によかった、と。」
川 ゚ -゚)「あ。」
彼は抱きつきながら私を押し倒した。
そして私のアソコに指を少しいれる。
( ・∀・)「クーは・・・大丈夫そうだね。
いれるよ?」
川*゚ -゚)「うん・・・きて・・・?」
私は素直に答えて、彼を見つめた。
そして彼の大きなアレが私の入り口にあたった。
- 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:48:00.98 ID:M+5Glza+0
- ( ・∀・)「ゆっくりいれるよ・・・。」
そういうと、少しずつ私の中にはいってきた。
川* - )「あぁ・・・!」
私はこの瞬間がどんな時よりも好きだった。
一番気持ちいいときだと思ってる。
何回もいれてるとはいえ、凄く濡れてるとはいえ、やはり最初は少し痛かった。
川* - )「イッ・・・。」
(;-∀・)「キッツ・・・クー、大丈夫?」
川*゚ -゚)「だい・・・じょぶ・・・。」
そう言いながら私はシーツを掴んだ。
ゆっくりゆっくり、彼が私の奥まではいってきた。
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:51:01.29 ID:M+5Glza+0
- (;-∀・)「あー・・・ゆっくり動かすからね。」
川*゚ -゚)「うん・・・。」
彼も少しつらそうな顔をしながらゆっくり動かし始めた。
彼のアレと私のアソコを慣らすために動かした。
川* - )「んん・・・。」
( ・∀・)「クーの中は本当に気持ちいいな・・・。」
川*゚ー゚)「ふふ・・・。
もっと気持ちよくなって・・・?」
( ・∀・)「もちろん・・・クーも一緒にね?」
川*゚ー゚)「あぁ。」
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:54:01.27 ID:M+5Glza+0
- 私はシーツから手を離し彼の背中に手を回した。
それが合図となったかのように彼が激しく動かし始めた。
川* - )「やっ・・・あんっ・・・モララッ・・・!」
( ・∀・)「ん・・・クー・・・。」
軽く口にキスをする。
それでも動かし続ける。
彼と私が一つになっている、この時だけは私は彼だけを見つめ、彼だけを愛すると決めている。
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 01:57:01.15 ID:M+5Glza+0
- 川* - )「モラ・・・ラッ・・・もう・・・いくぅ・・・んんっ!」
( ・∀・)「いいよ・・・好きなときにイケよ・・・はぁ・・・。」
さらに激しく、奥まで突いてきた。
私の手に力がはいり、彼の背中に爪をたてる。
川* - )「もぉ・・・あっ・・・あっ!」
(;-∀・)「くっ・・・俺も・・・。」
川* - )「んんっ・・・モララー・・・・あぁっ!」
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:00:01.12 ID:M+5Glza+0
- ─────
その後、そのまま二人はベットで疲れ果てたように寝てしまった。
そして朝になり、チェックアウトしようとしたときのこと。
( ・∀・)「さて、出ますかねー。」
川 ゚ -゚)「あ、ちょっと待ってくれ。
トイレにいってくる。」
( ・∀・)「・・・了解。」
ここのホテルから家に帰るまで多分寄り道をするだろうから、私はトイレを済ませておくことにした。
バタン
- 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:03:00.97 ID:M+5Glza+0
- トイレにはいり、ショートパンツとパンツを下ろし便座に座った。
川 ゚ -゚)「ふぅー・・・。」
ガチャッ
川;゚ -゚)「え・・・。」
( ・∀・)「ここで俺が参上、と。」
川;゚ -゚)「ちょtt
( ・∀・)「クー。」
彼は私の名前を呼ぶと抱きしめてキスをしてきた。
そして私は思わず目を閉じてそれに答えた。
川* - )「ん・・・。」
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:06:01.36 ID:M+5Glza+0
- ガチャッ
川*゚ -゚)「ん・・・ガチャ・・・?」
音に気づいてクーが後ろを見ると・・・
川;゚ -゚)「・・・モララー、これは一体どういうことだ?」
( ・∀・)「ん、俺の趣味。
覚えといてね、次に使ってあげるから。」
私の手首には手錠がかけられていた。
ご丁寧に動けないようにトイレの管にかけられている。
川;゚ー゚)「別に今やらなくても・・・。」
( ・∀・)「あらかじめ言っといた方が心の準備できるでしょ?」
川;゚ー゚)「わかったから・・・とりあえずはずしてくれないか?」
( ・∀・)「あ、もうこんな時間じゃん。
チェックアウトしなきゃ。」
彼は私を無視してトイレを出て行った。
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:09:01.10 ID:M+5Glza+0
- 川;゚ -゚)「モララー!ちょっとまて!」
・・・バタン
部屋のドアが閉まる音までした。
彼は一人で出て行ってしまった・・・私をトイレに放置して。
川;゚ -゚)「・・・。」
どうしよう、という考えが頭に浮かんだ。
今はパンツまで下ろしてしまっている状態だ。
こんなところを男に見られたらどうなることやら・・・。
そう考えたらクーの目には涙が浮かんでいた。
川 ; -;)「う・・・。」
こんなことをされても・・・私は彼のことを思っていた。
- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:12:00.88 ID:M+5Glza+0
- そして数十分後。
ガチャッ
('、`;川「・・・!
ちょっと大丈夫ですか?!」
川;゚ -゚)「あ・・・。」
女の清掃員が来てくれたのだ。
川 ゚ -゚)「大丈夫・・・です・・・。
すいません・・・。」
('、`;川「貴方が謝ることじゃないでしょ!
今ペンチ持ってくるからまっててね!」
- 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:15:01.27 ID:M+5Glza+0
- そういって清掃員は走って取りにいってくれた。
もちろん部屋のドアはちゃんと閉めてくれたようだ。
その後、私は清掃員にお礼とホテルの方に軽く謝罪をして部屋を出た。
川 ゚ -゚)(・・・。)
こんなことされても私は、来週のことを考えている。
来週は手錠か・・・楽しみだな。
END
もうちょい続くよn
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:18:01.16 ID:M+5Glza+0
- おまけ
〜最初に来たのがペニサスじゃなかった時のEND
そして数十分後。
ガチャッ
('A`)「・・・。」
川;゚ -゚)「・・・。」
ヤバイ・・・よりによって男の清掃員が来た。
クーの今の状態は、手錠で動けない上に下は何もつけてない。
しばらく無言でいると・・・。
(゚A゚)「うおおおおお!!!
今夜も俺のバットがうなりを上げるぜ!!!!!」
川;゚ -゚)「ひっ・・・!」
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/19(日) 02:21:01.32 ID:M+5Glza+0
- ヤバイ・・・!
襲われる・・・!
ガチャッ
('、`#川「下っ端うるせぇぞこらぁ!」
ヴェポラップ!!(゚A(#⊂('、`#川デュクシッ!!
('、`*川「はぁ・・・使えないわねぇ・・・って。」
川;゚ -゚)「・・・。」
('、`;川「・・・!
ちょっと大丈夫ですか?!」
さっきの>>88>>89のENDへと、無事つながる。
今度こそEND
戻る